この問題は「単色レイヤー」で利用することでなんとかなりそうですが
「用紙」レイヤーが非表示の場合に色調補正レイヤーの[2値化]の効果が
適用できない点は対応できないものでしょうか。
アンチエイリアスで描いて線画をComicStudioの減色手法を利用するように
元データを損なわずに2値化するといった使い方を想定しています。
ComicStudio利用者へのCLIP STUDIOへの移行に際して活用できるのでは
ないかと考えています。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
レイヤー
2値化フィルター/レイヤーの挙動について |
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色調補正の「2値化」についてのご確認です。 アンチエイリアスのかかった黒い線画に対して[編集]-[色調補正]-[2値化]をかけたとき、黒の周りに1ドット程度の「白」のフチがついているようです。アプリ側の挙動か確認いただけますでしょうか。 また、[2値化]の色調補正レイヤーを線画の上位レイヤーに作成した場合、[用紙]レイヤーが非表示になっていると効果がかかりません。 確認お願いします! ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.2.0 ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ○ ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
[2値化]につきましては、描画されている内容を白と黒の2階調に変換する
機能となりますので、設定していただいた閾値により「白」のフチがつく
場合がございます。
また、[用紙]レイヤーが非表示の場合に色調補正レイヤーの[2値化]の効果が
適用されないとのことですが、透明度のある部分に関しては、効果の特性上
添付いただいた画像のように表示されますので、モノクロでの原稿作成を
想定されている場合には、[用紙]レイヤーの表示をオンにしていただければと
存じます。
よろしくお願いいたします。