先日公開致しました1.2.2先行プレビュー版にて、ご指摘いただいておりました
件に関して、原因として考えられる点の修正対応を行いました。
よろしければお手すきの際にお試しいただければと思います。
よろしくお願いいたします。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
ツール
Ver1.2.0で自作のブラシ先端形状で「下地混色」にチェックを入れると透明化している部分がブラシ先端形状になってしまいます |
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タイトルがわかりにくくて申し訳ありません。 いつもブラシ先端形状を自作する際には、ブラシ先端形状を描いた後に グレースケールのBMP形式で書き出し、そのファイルを読み込んで「輝度を透明度に変換」して、 「画像を素材として登録」しています。 たとえば、下のブラシ先端形状では、本来 この黒の領域がブラシ先端になるべき部分なのですが、Ver1.2.0のCLIPSTUDIO EXでは「下地混色」にチェックを入れると、 この下の図で黒く示した部分(意図した領域と反転した部分)がブラシ先端の形状として適用されてしまいます。(下地混色にチェックを入れなければ上の図のようなブラシ先端形状が適用される)。デフォルトで入っていたブラシ先端形状ではこの現象は起きませんでした。 Ver1.0.3からバージョンアップしたのですが、Ver1.0.3ではこのような現象は起きなかったので、ブラシ先端形状の自作の仕方に問題があるのかもしれませんが、何か解決方法がありましたら教えてください。もしプログラム上の問題であれば、修正をお願いします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.2.0 ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード PRO( ) EX( 〇 ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( 〇 ) Windows 8( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
また、ご不便をおかけしており申し訳ありません。
お知らせいただきました情報を元にお調べしたところ、こちらでも同様の現象が確認できましたので、
今後の開発での対応を検討いたします。
なお、現状での回避方法としては、以下のいずれかの操作をお試しください。
・[下地混色]と[アンチエイリアス]の設定で少なくとも一方を使用しない。
・グレーやカラーではなく単色のブラシパターン素材を用いる。
お客様にはお手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。