■②の定規は回転もでき、回転の差異はスナップしている中心点も回転できるようにします。(ガイドラインも一緒に回転できると有り難いですが)
この方法で消失点がアイレベル上を移動するだけでなく、垂直方向へ移動する描画が可能になります。更に②の定規のみを他のレイヤーにコピーして消失点を移動すれば、消失点が闇雲に増えてスナップが難しくなることも無くなります。
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ごめんなさい、↑の文章中の「②の定規」は「①の定規(つまり+定規)」の間違いです。ごめんなさい。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
定規/コマ枠
+定規の提案について(パース定規関連) |
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パース定規の仕様について、いろいろと提案や要望があると思いますが、 更に要望を増やすようなことを書きます。ごめんなさい。 パース定規を使って、複数のオブジェクトに対しての描画で 消失点を追加するやり方ができるようになっていますが、 これとは別でも構いませんので、「+」定規というものを作りませんか? ■ひとつめの提案「+定規」 1点透視パース定規の水平(アイレベル)垂直にスナップする部分だけを取り出した定規です。 上図の青い水平垂直のものが提案の定規です。 平行線定規に垂直方向のスナップが追加されたモノだと思ってください。 さらに②のパース定規を作成したときに、①の定規に「中心点」がスナップできるようにします。 スナップするだけで、分離もできる状態が望ましいです。 ②の定規は回転もでき、回転の差異はスナップしている中心点も回転できるようにします。(ガイドラインも一緒に回転できると有り難いですが) この方法で消失点がアイレベル上を移動するだけでなく、垂直方向へ移動する描画が可能になります。更に②の定規のみを他のレイヤーにコピーして消失点を移動すれば、消失点が闇雲に増えてスナップが難しくなることも無くなります。 ■もうひとつの提案「図形ツールのパース定規ではアイレベルを自動作成しない」 また、上図の様なアニメの背景でも良く使われるパースの理論からすこし離れた技法にも対応できるようになります。 現状のパース定規では2つの消失点を作成すると必ず「2点透視」として扱われるので上記の様な配置はできません。[図形]ツールの[パース定規]を作成した際に自動で作成されるアイレベルなどの補助機能を作成しないようにして欲しいのです。 パース定規に消失点を増やすという方法論ではなく、「スナップできる放射線の中心点(複数作ることができる)」と「水平垂直にスナップ(かつ中心点がスナップ)する定規(1レイヤーにつき1つのみ)」を作る方法を用意していただきたいのです。 また、それぞれのパース定規(消失点1つごと)は別々に選択ができ、[delete]での削除対象にしてください。 同じ構図内で曲がり角や坂道、回転する図形を描く場合、「消失点が水平垂直にスナップ」さえできれば充分です。それ以上の回転が必要なものであれば新しく3点透視のパース定規を作成しなければ対応できません。 パース定規について様々な要望がありますが、この方法で解決の糸口とはできないでしょうか。できれば他の方のご意見をいただければ幸いです。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ○ ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
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