アンドゥすると一部のベクター線が太くなる | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2013/04/08 08:02:33
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閲覧数:2964
ID:35812
from じんない さん
2013/01/05 23:00:36
 
描画

アンドゥすると一部のベクター線が太くなる

  http://www.clip-studio.com/clip_site/support/request/detail/svc/54/tid/32087

この方と同じ症状かは分かりませんが、
ベクターレイヤーに描き足す作業をしている時に
アンドゥすると周囲のベクター線が太くなってしまいます。
描画中のレイヤー以外のベクターレイヤーの線も太くなります。

対処宜しくお願いします。

------------------------------------------------------------
■バージョン:1.2
※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
PRO(   ) EX( ○ )

■OS
Windows XP(   )  Windows Vista(   )
Windows 7 ( ○ )  Windows 8(   )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   )
MacOS X 10.7(   ) MacOS X 10.8(   ) その他(   )
------------------------------------------------------------
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from
CLIP
サポート担当
さん
2013/01/06 17:16:27
お客様にはご不便をおかけし申し訳ございません。

通常、ベクターレイヤー編集時のアンドゥによって太さが変わることは
ございませんので、恐れ入りますが詳細の発生条件について
確認させていただければと思います。

お手数ですが、下記の内容をご確認ください。

■特定のデータのみで発生するのか、お客様の環境だと必ず発生するのかの区別のため、
  新規キャンバスを作成し、同様の現象が発生するかご確認ください。

■描き足しをされていたとのことですが、具体的にどのようなツールで、
  どういった編集をされていたかご記載ください。
  例:ベクター吸着をONにしたペンツールで描画し、たまに消しゴムで交点消去をした

■作業されていたキャンバスのサイズと、解像度をお教え下さい。

■初めてベクターレイヤーを使用し、今回の現象が起きたのでしょうか。
  もし以前は問題なく使用出来ていたという場合、どういったタイミングで太くなるように
  なったのか、覚えていらっしゃる限りで構いませんのでご記載ください。
  例:最新版にアップデート後

■ベクター線がどのように太くなるのかを確認させていただきたいため、
  アンドゥ前・アンドゥ後のキャプチャを添付いただけますでしょうか。

  スクリーンショットの取得手順は下記の通りとなります。

  1.キーボードの[PrintScreen]または[Prt Sc]とキートップに表示されて
    いるキーを押します。

  2.[Windows スタート]メニューをクリックし、[すべてのプログラム]の
    [アクセサリ]から[ペイント]を選択します。

  3.[ペイント]というアプリケーションが起動します。

  4.[編集]メニューから[貼り付け]を選択します。

  5.[PrintScreen]キーを押したときの画面のイメージが貼り付けられます。

  6.[ファイル]メニューから[上書き保存]を選択し、デスクトップなど適当な
    場所にファイルを保存します。
    ファイル形式はJPEGなどを選択してください。

取り急ぎ、上記をご確認いただけますようお願いいたします。
from
スレ主
じんない
さん
2013/01/06 18:57:25
申し訳ありませんが確認事項が多すぎて、全てに回答する余裕はありません…。

とりあえず、proで24ページを3本書きましたがこういう現象は起きませんでした。
EX1.2にしてからです。
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/01/07 20:23:53
ご返信をいただき、ありがとうございます。

おそらくですが、ベクター線の持つ情報に不具合が出ている状態の可能性があります。 
そのため、情報を再度付与しなおす事が、現状の対応策として考えられます。 

念のためデータのバックアップを取っていただいてから、下記の方法を 
お試しいただけますでしょうか。 
※各ベクターレイヤー毎に行ってください。 

1.ベクターレイヤーを選択した状態で、キャンバス全体に選択範囲を取ります。 
2.[選択範囲]メニュー→[選択範囲にかかるベクターを選択]を選択します。 
3.自動的にオブジェクトツールに切り替わるので、ツールプロパティパレットで 
  [ブラシサイズ]の数値や、数値の隣のアイコンをクリックして出てくる 
  [筆圧設定グラフ]を調整し、元の線の太さに近い状態にします。 
4.レイヤーを編集して、太さが変わらないことをご確認ください。 

上記を行って、どうしても意図した状態にならない場合は、 
恐れ入りますが、レイヤーをラスタライズするなどして 
ご対応いただければと思います。 


今回の件については、他のユーザー様環境でも同様の現象が発生するケースが 
確認できたため、調査を進めているのですが、恐れながら発生原因の特定に 
至っておりません。 

そのため、お忙しいとは存じますが、お時間のある際にで結構ですので、
今後の調査のために情報提供にご協力いただけませんでしょうか。 

ご協力いただける場合、下記内容についてご確認をいただければと思います。 

・線を描くのに用いたペンのブラシサイズと筆圧グラフの設定 
・拡大縮小の操作を何か行ったかどうか(変形、解像度の変更など) 
・ベクターレイヤーに対して時間のかかる処理を行った直後、画面が更新される前に 
 保存を行ったかどうか 
・その他、何か普通は行わない操作を行ったかどうか 

また、もしCLIP STUDIO PAINT PRO(1.1.1以前)で作成された 
ベクターを含むデータで、まだEX(1.2.0)で一度も編集したことが 
無いものがありましたら、一度EXに読み込んで頂き、同現象が 
起こるようであれば、EXでの保存はせずに、そのデータの 
提供もしていただけますと幸いです。 


この度は、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
よろしくお願いいたします。
from
スレ主
じんない
さん
2013/01/10 20:25:06
[選択範囲にかかるベクターを選択]の方法を試すと大丈夫なようです。
もうペン入れが終っていて、描き足ししか無いので
まだ2箇所しか試せていませんが。

これで次の原稿のペン入れをCLIP STUDIO PAINTで進めるか
悩まずに済みそうです。
教えて下さってありがとうございました。

調査の件は、時間が出来たらやってみます。
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/01/11 08:10:00
ご連絡いただき、ありがとうございます。

ご案内した方法で改善が見られたとのことですので、
恐れ入りますが、こちらの操作で現象を回避いただければと存じます。

また、前回ご案内いたしました内容につきましては、
お手すきの際にでもご確認いただければ幸いでございます。

引き続きこちらでも調査を進めさせていただきますので、
ご不便をお掛けいたしますが、今しばらくお待ちいただけますよう
お願いいたします。
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/01/15 18:57:03
ベクター線が太くなってしまう現象につきまして、お客様からの 
詳細な情報を元に、調査を行い、原因の特定ができました。 
不具合のご報告をいただき誠にありがとうございます。 

こちらにつきましては、今後のアップデートにて、修正を行います。 

情報提供など諸々ご協力いただき、誠にありがとうございました。 
上記にてお願いしていた調査内容は、ご確認いただかなくて大丈夫です。

また、アップデートのリリースまではご不便をおかけしてしまうことになり 
申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。
from
スレ主
じんない
さん
2013/01/18 18:12:27
詳細情報の提供にご協力できず申し訳ありませんでした。
アップデート楽しみにお待ちしております。
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/03/02 16:45:16
先日公開致しました1.2.2先行プレビュー版にて、ご指摘いただいておりました
件に関して、原因として考えられる点の修正対応を行いました。


よろしければお手すきの際にお試しいただければと思います。


なお、すでにベクターが変化してしまっているデータに関しては、2013/01/07に
ご案内いたしました「選択範囲にかかるベクター」での修正をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
じんない
さん
2013/04/08 08:02:33
遅くなって申し訳ありません。
CLIP STUDIO PAINT EX/PRO 先行プレビュー版(RC版)を試したところ
今回の不具合は発生しませんでした。
ありがとうございました。

2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。

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