グリッドのサイズが変わるというのは、パース定規を作成した際に、
例えば下図のように、床面のグリッドの原点を下方向に移動させ、
大きさが変わっていることを指していますでしょうか。
上記の操作の場合、厳密にはグリッドのサイズ自体は変わっておりません。
原点を移動させるというのは、目線の位置を変える事に相当するもので、
たとえば地面に貼られたタイルは、立ったまま見た時と屈んで見た時とで
サイズが違って見えるのと同じ原理です。
上図に当てはめると、上の画像が低い目線での見え方、下の画像が
高い目線での見え方となります。
もし違う機能のことである場合、お手数ですが詳細について
ご記載いただけますと幸いです。