コミスタ時代から気になっていましたが、 他のアプリケーションがアクティブの状態でキャンパス部分へ描画しようとすると 筆圧が正常に処理されません。
一方、クリスタ内で複数のウィンドウを開いてキャンパスの管理をしている際、 一方のウィンドウから別のウィンドウへ移動する際、 別のウィンドウのキャンパス部分を一度クリックしないと描画することができません。
この仕様には一貫性がなく、また前者の仕様には些か不便な思いをしています。 というのも、私はクリスタと市販の人体モデリングソフトの間を頻繁に行き来しているからです。 クリスタをアクティブにする時、キャンパスへ直接描画しては筆圧が正常に認識されないので クリスタのタイトルバーやらタブやらツールやら、狭い領域をクリックせざるを得ないのです。 キャンパスクリック→「元に戻る」でも同様のことができますが、それでは「元に戻る」が可哀想です。
そこで、前者で筆圧を正常に感知する術がないのでしたら、 前者も後者のようにすることで、 他のウィンドウからアクティブにする時にキャンパスをクリックしても ワンクリックだけでは描画されないようにしていただけないでしょうか。
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