修飾キー設定変更の方法を試したところ
改善されたようです。
作品作りが楽しめそうです。ありがとうございました。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
その他
取り消し多用時のバグ。下のレイヤーが動く |
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おせわになります。 主に漫画制作で使用しています。 取り消し(アンドゥ)ctl+zは一番多用するショートカットで 常にキーに指をかまえながら作画を進めていますが 頻繁に取り消しをすると処理落ちがおこり その副作用なのか、なぜか下部のレイヤーなどがズレて 移動してしまうということが毎回の様におこります。 いちいち戻したり、意図的にゆっくり書くのは かなりわずらわしいものです。 おそらく作画のうえで一番使用頻度の高いコマンドなので 改善よろしくおねがいします。 スペック i7 3930k 64bit RAM64Gb クアドロ4000 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード PRO( ) EX(o) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( o) Windows 8( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
移動してしまう場合は、修飾キー設定で、[Ctrl]に割り振られているオブジェクト
ツールに一時的に切り替わっている可能性があります。
以下の設定を変更することで改善するかお試しください。
■修飾キー設定の変更について
1.[ファイル]メニューの[修飾キー]設定を選択します。
2.「ツールの処理別の設定」のチェックを有効にし、
サブツールに[Gペン]など、描画で使用するツールを
選択します。
3.[Ctrl]キーの設定で、オブジェクトやレイヤー移動ツールが
設定している場合は、[共通]を選択します。
※[共通の設定]を選択し、[Ctrl]キーが[なし]になっている
ことをご確認ください。
4.設定が終了しましたら、[OK]ボタンをクリックします。
■環境設定の変更について
1.[ファイル]メニューの[環境設定]を選択します。
2.「パフォーマンス」内の[アプリケーションへの割り当て]を
最大に設定します。
3.「パフォーマンス」内「取り消し」で[描画終了後、別の取り
消し対象と判断するまでの時間]を「0」ミリ秒に設定します。
4.[OK]ボタンをクリックし環境設定画面を閉じます。
5.CLIP STUDIO PAINTを再起動します。
■製品バージョンの確認について
[ヘルプ]メニューの[バージョン情報]を選択していただき、
ご使用の製品バージョンが最新の1.2.3未満の場合は、
こちらからアップデータのダウンロードとインストールを
お願いします。
お手数ですが、よろしくお願いします。