Ver.1.2.3を使ってみて、漫画制作に関しての要望です

Ver.1.2.3を使ってみて、漫画制作に関しての要望です。

●ファイルサイズ

クリスタはファイルサイズが異様に大きいです。
ページ数の多い漫画でこのファイルサイズが歓迎されるとは思えません。データのやり取りでも障壁になるはずです。できればコミスタと同等のファイルサイズにして欲しいです。

●ページ管理

・コミスタのようにページ管理の画面を閉じたり開いたりできるようにして欲しいです。
（cmcファイルは1枚のキャンバスのような扱いになっているのですが、キャンバスではなくウィンドウとして扱った方が良いと思います。他のウィンドウ同様自分で配置場所を決めれますし、閉じたり開いたりできます。）

・閉じるときに１枚ずつ閉じなければならないのが不便です。

・ページを開くほどウィンドウの枠が積み重なって無駄なスペースができるのが気になります。

基本的にページ管理はコミスタと同じような動きをして頂きたいです。

●テキストとフキダシ

商業誌用原稿の場合写植を出版社の方で入れますがクリスタにはそれを踏まえた機能が備わっていないと思います。

・テキストを統合したレイヤー1枚、それ以外を統合した原稿レイヤー１枚、の2枚構成で一括書き出しできる機能が欲しいです。

・上記の機能があっても多様な制作方法に対応するためにフキダシとテキストがくっつかない機能や分離機能は必須です。

・テキストをテキストデータで送って欲しいといわれる場合もあるので、コミスタにあるテキストをテキストデータで書き出しできる機能も必要です。

・フォント選択時フォントのデザインが確認できるように。

・コミスタにある「スタイルを使用」の機能が欲しいです。

●レイヤーマスク

・「マスク範囲の反転表示」の項目を追加して欲しいです。
隠す部分に色がつくのではなく、描画部分に色がついて欲しいのです。
また、このマスク範囲の表示はマスク編集の方がアクティブになっているときのみ表示されるようにした方が便利ではないかと思います。

・編集時ベタと同様の動きをして欲しい。
線がつながっていないところでもトーンで区切って内側を塗りつぶしたいのです。
しかし透明部分を含むトーンは漏れてしまいます。
これはコミスタでもずっと気になっていた部分です。
元画像が透明部分を含む場合でも一面ベタであるのと同じような動きをして欲しいのです。

●オブジェクトツール

・オブジェクト操作用の四角い枠は元画像のサイズに合わせて表示されるのではなく、画像の表示倍率に合わせて表示されるようにした方が使いやすいと思います。
大きい素材の場合、この操作用の枠を表示させるためにわざわざ画像の表示を縮小しなければならないからです。

---重要度の高い要望は以上です。以下はついでに…----------------

●ブラシの向きと厚みをわかりやすく
コミスタのようにプレビューが出ると助かります。
特に「向き」の操作は今のままではわかりづらいと思います。

●レイヤーとツールの連動

・特定のレイヤーを選択したらそれに合わせてツールも切り替わる機能が欲しいです。
レイヤーの種類ごとでもいいのですが、レイヤーの名前でも指定できたらより柔軟に対応できると思います。
「グラデ」という名前のレイヤーを選択したときはグラデツールに切り替わる、といった具合です。

●右クリック

・「修飾キー設定」の「ツール処理別の設定」右クリックの動作で、右クリックする度に「ツールとツールが交互に切り替わる」という機能を追加して欲しいです。
例えば鉛筆ツールで「鉛筆と消しゴム柔らか」を切り替える、ペンツールで「ペンと消しゴム硬め」を切り替える、などができたら便利かと思います。

以上ご検討を宜しくお願いいたします。

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■バージョン：
※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
PRO( 　 )　EX( ○　 )

■OS
Windows XP( 　 )　 Windows Vista( ○　 )
Windows 7 ( 　 ) 　Windows 8( 　 )
MacOS X 10.5( 　 )　MacOS X 10.6( 　 )
MacOS X 10.7( 　 )　MacOS X 10.8( 　 )　その他( 　 )
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