ペンを離した後ベクター線の太さが変わる | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2013/05/23 20:26:07
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閲覧数:2273
ID:38123
from 山内篠 さん
2013/05/20 23:27:28
 
描画

ペンを離した後ベクター線の太さが変わる

 
ベクター線を引いた後、ペン離すと添付画像のように線の太さが変わることがよくあります。
設定でこの現象を抑えることはできないのでしょうか?




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■バージョン:
1.2.3

■グレード
PRO(   ) EX( ○ )

■OS
Windows XP(   )  Windows Vista(   )
Windows 7 (   )  Windows 8( ○ )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   )
MacOS X 10.7(   ) MacOS X 10.8(   ) その他(   )
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賛成数:3   反対数:0   
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/05/21 13:30:13
後補正の効果によるところの可能性がございます。

使用されているツール、サブツールを選択した状態で[ウィンドウ]メニュー→
[サブツール詳細]を選択し、[サブツール詳細]パレットを表示していただき、
左側のメニューにて、[補正]を選択後、後補正の項目にチェックが入って
いないかご確認の上、そのチェックを外した状態で描画をお試し
いただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
山内篠
さん
2013/05/21 18:04:42
サポート担当様、ご回答ありがとうございます。

後補正を確認しましたが、チェックは入っていませんでした。
他の対策はないのでしょうか?

from
CLIP
サポート担当
さん
2013/05/22 08:46:13
改善に至るご案内とならず、申し訳ございません。

添付いただいた画像の線は、フリーハンドで描いたものでしょうか。
あるいは、平行線定規などにスナップしたものでしょうか。

ベクター線を直線スナップすると、制御点の関係上、
線の太さに補正がかかる場合があります。

フリーハンドにもかかわらず形状が変わっている場合は、
お手数ですが、詳細な状況の確認のため、以下の情報を下記の宛先まで
お送りください。

■宛先 
・セルシスユーザーサポート 
・tech@celsys.co.jp 
・件名に「要望・不具合:38123」と記載をお願いします。 

■お送りいただきたい情報
・CLIP STUDIO PAINTにて[ファイル]メニュー→[筆圧検知レベルの調整]を
 クリックして表示される[筆圧の自動調整]ダイアログのスクリーンショット

・CLIP STUDIO PAINTの、使用したサブツールのsutファイル

 【sutファイルの書き出し手順】
 1.書き出したいサブツールを選択します。
 2.サブツールパレットの左上にありますパレットメニューを
   クリックし、[サブツールの書き出し]を実行します。

・お使いのペンタブレットの型番とメーカー名:

・タブレットドライバのバージョン:

お手数ですが、よろしくお願いいたします。
from
スレ主
山内篠
さん
2013/05/22 22:52:34
添付画像のものはフリーハンドで描いたものですが定規にスナップさせても
同様の現象がよく起きます。以前から気になっていた現象なのでおっしゃるとおり
制御点の関係による太さ補正な気が致しますが詳細情報はメールでお送りいたします。
よろしくお願い致します。
from
スレ主
山内篠
さん
2013/05/22 22:59:50
訂正いたしますが、フリーハンドではなく平行線定規にスナップさせたもののようです。
よろしくお願い致します。
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/05/23 10:06:53
データをお送りいただき、ありがとうございます。

こちらでもお送りいただきましたサブツールを使用して平行線定規に
スナップして描画した際に、ご申告の事象が再現されることを確認
いたしました。

こちらは、前回ご案内いたしましたとおり、ベクター線を平行線定規
などにスナップさせて描画した場合に、制御点の関係上、線の太さに
補正がかかることにより発生しております。

なお、現状では以下の設定を行っていただくことで、補正が起こる
事象を抑えることができますので、お試しいただけますようお願い
いたします。

1.該当の[Gペン]サブツールを選択します。
2.[ツールプロパティ]パレットの左下の工具アイコンをクリックします。
3.表示された[サブツール詳細]パレットにて[ブラシサイズ]カテゴリを
  選択し、[ブラシサイズ]の[ブラシサイズ影響元設定]アイコンを
  クリックします。
4.[筆圧]の最小値を[50]に変更します。
5.描画を行い、補正が抑えられているかご確認ください。

また、補正がまだ強くかかる場合には、[筆圧]の最小値や
ブラシサイズを調整していただき、ご希望の結果になるか
お試しいただけますようお願いいたします。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
山内篠
さん
2013/05/23 20:26:07
ご回答ありがとうございます。

試していますが、補正は以前より抑えられているようです。
しばらくこの状態で色々描いてみようと思います。

ベクターの制御方法の改善もご検討いただければと思います。
よろしくお願い致します。

2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。

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