短いストロークの連続描画で起こる描画のカクつきについて

サポート担当様

返答、ありがとうございます。
さっそく指示の方法を試してみましたが、改善がみられませんでした。
そこで、他のソフト(PhotoshopとSketchBookExpress)でも試してみたところ、
同様の現象が起きました。
CLIP STUDIO PAINTの問題ではないようです。

そこで、このような描画の遅延は〈本来起こらないもの〉なのか〈一般的に起こるもの〉なのか
このスレッドを見た方から情報が得られればありがたく思います。
(Macの問題か、タブレットの問題かというところも気になってます。。)

ちなみに、
タブレットは、【 Intuos 3 (6×8)　ヴァージョン1.02】
ドライバは【6.3.5-3】
長いストロークでは問題なく、常駐ソフトは特にありません。

遅延のあった画像を一枚添付しておきます。

以上ですが、「自分もそうだ」「自分のところではスムーズに描ける」など
簡単なコメントを頂けると、観念すべきかどうかで多少スッキリできると
思いますので、よろしくお願いします。

改善に至らず申し訳ございません。

他のソフトウェアでも同様の事象が発生してしまっているとのことですので、
タブレットドライバに何かしらの問題がある可能性もあります。

タブレットドライバは最新バージョンをお使いですが、タブレットドライバを
再インストールすることで改善するかご確認をお願いします。

お手数ですが、ご確認をお願いします。

追加でご連絡いたします。

タブレットドライバの再インストールを行っても改善しない場合は、タブレットの設定で
「ダブルクリック距離」を[OFF]にしていただき、動作のご確認をお願いします。

※タブレットの設定は、Appleメニューの[システム環境設定]を開き、[ワコム タブレット]を
　 ダブルクリックすると開きます。




「ダブルクリック距離」を[OFF]にしても同様な場合は、タブレット設定をカスタマイズして
いる場合は、カスタマイズしている内容と、お使いのMacの型番をお知らせください。

お手数をお掛けしますが、よろしくお願いします。

サポート担当様

様々な解決手段・情報をありがとうございます。
タブレットドライバの再インストールをせずに、
タブレット設定の「ダブルクリック距離」→[OFF]にすることで解決することができました。
細かいタッチのレスポンスが劇的に向上したので、パース定規の精度(どの消失点に向かうのかの初期判定)も向上するのではないかと期待してます(まだ試してませんが。。)
丁寧に対応して頂き、ありがとうございました。


reichel999 様

情報、ありがとうございます。
当方の再現率100％のカクつき問題は、タブレットの設定で解決することができました。
でも、reichel999さんの言う「線が引かれなかったり」することは、こちらのMac環境でも
たまにあります。
こちらでは、希に「あれ？」と思う程度の発生率ですが、
自分で犯すキーのミスタッチやうっかりツール設定などの中に紛れて起こるので、以後、
もう少し注意しながら使ってみようと思います。

意識しながら使っていれば「線の追従挙動がおかしかったり、線が引かれなかったり」するような
症状について、もう少し具体的な情報を書込めるかもしれないので、
当初の問題は解決したのですが、しばらく[解決済み]にしないで様子を見てみようと思います。
あらためて、情報をありがとうございました。

その後、しばらく描画を試していましたが、Macに関しては「スムーズに描ける」が、
CLIP STUDIO PAINT本来の姿のようです。

線が引かれないことについては、「ん？」と思う瞬間が、やっぱりありました。
空ラインの直後に「カリカリ‥」と内部でハードディスクが動く音がしたので、
ひょっとすると、なんらかのバックグラウンドの処理とタイミングが重なった時に
起こるのかもしれませんが、なんとも言えない感じです。
とは言え、基本的には問題なく描画できます。

最後に蛇足ですが。。
カクつきが気になった最初の段階で、タブレット設定のチェックはしていたのですが、
なぜか「タブレット設定に問題なし」と自分の中で判断してしまってました。。
“ダブルクリック”は関係ない、という感じで[ダブルクリック距離]の項目をスルーしていたようです。
指摘されてから改めて考えると「ああ！」と言う感じです。

このスレッドは、一応これで「解決済み」として閉めておきたいと思います。
お騒がわせして、すみませんでした。