CLIP STUDIO PAINT EX 1.2.3を再インストールすると1.03になってしまう。 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2013/07/02 10:16:45
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ID:38719
from yui_toshiki さん
2013/07/01 17:42:43
 
その他

CLIP STUDIO PAINT EX 1.2.3を再インストールすると1.03になってしまう。

  iMac(27-inch, Mid 2011)、OS X 10.8.4、WACOM Cintiq 24HDで CLIP STUDIO PAINT EX 1.2.3を使い仕事していたところ、急に描画速度が遅くなり(ペンのポイントより0.2~0.8秒送れる感じで投げ縄選択ツールや消しゴムに至っては1 秒以上、場合によっては2秒ぐらい…)仕事に支障をきたしたので、Magic Trackpadで描いても同じ結果になる事を確認後、システムのメンテとWACOMドライバーを確認し最終手段としてCLIP STUDIO PAINT EX 1.2.3をダウンロードして再インストールを試みました。
インストール手順に従いインストールしたところ、CLIP STUDIO PAINT EX 1.0.3になっています。
立ち上げたところ、このOSには対応していないとのメッセージがでてきます。
今度は、アップデーターの所から最新アップデーターをダウンロードしアップデートかけましたが、1.0.3のままです。
バックアップHDDを見ると、バックアップのCLIP STUDIO PAINT EX 1.2.3も1.0.3になっていました。
Time Machineの復元データも全部1.0.3になっています。
ライセンス認証がうまくいってないのでしょうか?
よろしくお願いいたします。

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■バージョン:1.2.3
※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
PRO(   ) EX( ○ )

■OS
Windows XP(   )  Windows Vista(   )
Windows 7 (   )  Windows 8(   )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   )
MacOS X 10.7(   ) MacOS X 10.8( ○ ) その他(   )
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from
CLIP
サポート担当
さん
2013/07/01 18:25:03
ご不便をお掛けして申し訳ありません。

製品のバージョンが1.0.3になっているとのことですが、ご確認いただいた
バージョンは、下記の画像の[バージョン情報]からご確認いただいた状況で
お間違いないでしょうか。


また、CLIP STUDIO PAINTを起動いただいている手順は、上記画像の
[Quick Launch]から起動いただいている状況でよろしかったでしょうか。

CLIP STUDIOとCLIP STUDIO PAINT EXは別々のアプリケーションになるため、
インストールされるアプリケーションのバージョンが異なります。

CLIP STUDIO PAINTを起動後、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー→
[バージョン情報]をクリックいただき、製品バージョンが1.2.3に
なっている場合には正常にアップデートできている状況になりますので、
ご確認いただけますようお願いいたします。

なお、起動時に「このOSには対応していない」とのメッセージが表示
されるとのことですので、お手数ですが、表示されるメッセージ画面の
スクリーンショットをこちらまでお送りいただければ幸いです。

また、再インストールを行っていいただいても描画の遅延が解消
されない場合には、恐れ入りますが、併せて以下の情報をこちらまで
お知らせください。

・お使いのタブレットドライバのバージョン:

・事象の発生しているキャンバスのサイズと解像度:

・描画の遅延時にCLIP STUDIO PAINTと同時に起動いただいている
 アプリケーションなどはありますでしょうか。

・セキュリティソフトなど常駐アプリケーションをご使用の場合には、
 そちらの製品名とバージョンをお知らせください。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。
from
スレ主
yui_toshiki
さん
2013/07/01 23:15:01
早速対応して頂きありがとうございます。
CLIP STUDIO PAINT EX 1.2.3 はアプリケーションから直接アプリのアイコンをWクリックで立ち上げています。
情報を見る、で見ても現在バージョン1.0.3です。
メッセージのスクリーンショットは以下の通りです。

v1.2.3の時から起きてる、描画速度の低下も気になる所です。
WACOMタブレットドライバのバージョンは6.5.3-3です。
キャンバスサイズは、7706×5400、600dpi、レイヤー数は18でテキストとフキダシのレイヤーが各1です。
最初に症状が出た時は、PhotoShopCS6が起動しておりましたが、空きメモリは5GBほどあったと思います。
すぐに同時起動のアプリ無しでCLIP STUDIO PAINT EXを立ち上げ作業を始めましたが、描画速度の低下は改善されませんでした。
メモリは16GB…メモリ解放もしました。(FreeMan使用)
セキュリティーは常駐させていません。
OS関連以外の常駐アプリは、
ClipMenu v0.4.3
ATOKPad v2.0.5
Evernote v5.0.6
FreeMan v1.2.8
MenuMate v1.1
PinPoint v3.7.6
Finderpop v2.4.4
Dropbox v2.0.22
AdobeCreativeCloud v2.0.0.183
です。
Mac OS X 10.8.4のレストアはまだしていませんので、これからしてみます。
その後、CLIP STUDIO PAINT EX 1.2.3の再インストールも何度かトライしてみるつもりです。
よろしくお願いします。
from
スレ主
yui_toshiki
さん
2013/07/01 23:48:36
書き忘れていましたが、常駐アプリの中で Adobe Creative Cloud(v2.0.0.183)だけが最近インストールされたものです。
他の常駐アプリは、3ヶ月以上前から常駐しています。

……あやしい?かなぁ
from
スレ主
yui_toshiki
さん
2013/07/02 04:00:05
ごめんなさい。
自己解決しました。

怪しいと思ってたAdobe Creative Cloudアプリを常駐から外して
立ち上がらない様にしたら、すべて解決してしまいました。
CLIP STUDIO PAINT EX はバージョン1.2.3の再インストールに成功し、
描画や選択ツールや消しゴムの遅れもなくなりました。
Windows8でAdobe Creative Cloud常駐させててPhotoshopCCとCLIP STUDIO PAINTを使ってる人に聞いたところ、特に問題は無いと言う事でしたのでMac OS X 10.8.4での問題かと思います。
ローカル環境の違いかもしれないので断言はできませんが……。

どうもお騒がせしました。

ただ、Adobe Creative Cloud とのコンフリクトかもしれないと言う事は、ちょっと問題ですね。
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/07/02 09:12:28
ご確認ありがとうございます。

CLIP STUDIO PAINTは起動時に素材の読み込みを行っております。
素材読み込みの動作は、リストに表示する素材数が多いほど、
起動時にCPUに負荷が掛かる時間が長くなってしまいます。
そのため、起動時にツールの動作などに遅れが発生する可能性が
ございます。

以下のように、素材パレット上で新規フォルダーを作成し、素材が
入っていないフォルダを選択して頂いた状態にすると、起動時に
CPUの負荷を最小にすることが出来ます。

恐れ入りますが、こちらの操作をお試し頂けますようお願いいたします。

1.素材パレットにて以下の画像のようにツリー表示の一番上にある[素材]に
  カーソルを合わせて、右クリックして頂き、表示されたメニューで
  [新規作成]を選んで下さい。



2.素材パレットにて以下の画像のようにツリー表示の[素材]の下に[新規フォルダー]
  が作成されますので、そちらを選択してください。
  素材がはいっていませんので、ツリー表示の右側には[フォルダー内の素材を
  すべて表示]と文字が出て素材は一つも表示されない状態となります。
  この状態を確認してください。



3.デフォルトの状態では以下の画像のように素材パレットは10個表示されています。
  上から順にパレットを選択していただき、ツリー表示にて手順2で作成した
  [新規フォルダー]を10個すべての素材パレットで選択し、以下の画像のように
  してください。



  ※10個無い場合は、[ウィンドウ]メニュー→[素材]にカーソルを合わせて
   いただきますと“素材[●●]”という項目が10個ございます。
   一つづつ選んでいただきますと対応したパレットが表示されますので、
   表示されたパレットのツリー表示にて[新規フォルダー]を選択してください。

以上、お手数ではございますが、ご確認頂けますようお願いいたします。
from
スレ主
yui_toshiki
さん
2013/07/02 10:16:45
ご指導ありがとうございます。

Adobe Creative Cloudアプリを外してからは重くなる事なく通常の使用感に戻りました。
CLIP STUDIO PAINT 立ち上げ直後から作業しても特に重くはありません。
CPUの負荷も問題ないレベルです。

10個の素材パレットはデフォルトのままです。
ご指示通り10個全部に新規フォルダーを作り選択状態にしました。

問題なく動作しております。
立ち上がりも若干早くなった気がします。

Adobe Creative Cloudの影響がまだ未解決であり不安は残りますが、この先のバージョンアップで(Adobe側についても)解決される事を期待しつつ、しばらくはAdobe Creative Cloudを外したままにするしかない様です。

ありがとうございました。

2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。

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