試すこと自体に時間のかかることもあって
返信遅くなりました。
ある程度の回数再現して試すことができましたのでご報告します。
1.サイドスイッチを意図せずに押してしまうこともあるので分からないというのが本音です。
押す事が無いように気をつけて描いていても同じようなタイミングで描けなくなりましたので
無関係かとは思います。
カンバスカラーをスポイトしてしまって描けてないと勘違いしてしまっていることではないというのではないのは確認しています。
2.マウスを接続していないので 左クリック操作をすることはないです
3.4. フルスクリーンモードで描画しておりました。
ウィンドウモードの新規ウィンドウを開くことで描画が回復することを確認しました。
ウィンドウモードのウィンドウを最小化した状態でもう片方のウィンドウで描き続けても描けなくなる不具合は発生しませんでした。
一方、描画が回復した後にウィンドウモードのウィンドウを閉じてしまうとしばらくして描けなくなりました。
5. [ペンによる描画操作を行う]のモードの時には不具合の発生を確認できませんでした。
不思議な挙動なのですが 一旦[ペンによる描画操作を行う]の状態で数百ストロークほど描いた後
[ペンとタッチ操作を自動で切り替える]での描画に戻って 描画をすると描画できなくなるストローク数が「ペンによる〜」で描いた数だけ
不具合の発生するタイミングが遅くなるようです
因にラスターレイヤでの描画です。
検証項目とは異なりますが、
描画ができなくなった後に[ペンによる描画操作を行う]や[指によるタッチ操作を行う]のプルダウンを
スタイラスペンで選択した場合では いずれのモードもカンバス上でのペンの操作を一切受けないのに対して、
指でのタッチで選択した場合には [ペンによる描画操作を行う]を選択しても正常動作時の[指によるタッチ操作を行う]を選択した場合の挙動になることを
併せて報告しておきます。
お手数はございますが、下記の件についてご確認
頂けますようお願いいたします。
1.作画作業中にペンのサイドスイッチを押下することは
ございましたでしょうか。
2.ペンで描画している最中(ドラッグ中)にマウスの左ボタンを
クリックすることはございましたでしょうか。
3.フローティングウィンドウ化したキャンバスで描画を行われていましたでしょうか。
4.【3】でフローティングウィンドウ化したキャンバスで行われていない場合ですが、
ペンで描画ができない問題が発生した際に、新規キャンバスを作成し、フローティング
ウィンドウ化した後に、編集ウィンドウを切り替えることでペンでの描画が復帰するか
ご確認頂けますでしょうか。
5.[ペンとタッチ操作を自動で切り替える]ではなく、[ペンによる描画操作を行う]を
有効にして描画を行われた場合も問題が発生いたしましますでしょうか。
現在、ご使用のUIは[タッチ操作に適したインターフェイス]をご使用でしょうか。
もし通常のインターフェイスをご使用の場合は、下記の手順を行い、手順【4】を
ご確認下さい。
1.CLIP STUDIO PAINT EXを起動します。
2.[ファイル]メニュー→[環境設定]→[インターフェイス]→
[タッチ操作設定]で[タッチ操作に適したインターフェイスに調整する]に
チェックを付けて[OK]をクリックします。
3.CLIP STUDIO PAINT EXを終了し、再起動します。
4.タッチインターフェイスで起動しますので、下記の画像の
メニューをクリックし、[ペンによる描画操作を行う]を選択して
動作をご確認頂けますようお願いいたします。
お忙しいところお手数ではございますが、ご確認頂けますようお願いいたします。