CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from 玉英 さん
2013/08/13 19:47:30
ツール
【要望】消しゴムツールの交点判定時にベクター中心線の端を延長して判定するオプションが欲しい |
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交点まで消去する消しゴムを常用しているのですが、 現状の消しゴムでは、ベクターの中心線が正しく交差していなければ交点と判断されません。 以下の解決済みの要望中の×の例の画像のような場合もですが ベクター 交点まで消去について http://www.clip-studio.com/clip_site/support/request/detail/svc/54/tid/36517 特に解像度の高い絵を描いていて線幅の太いサブツールを試用していると、 見かけ上は交差しているように見えるがベクター中心線は離れている、という事例が多発するのですが こういう場合、現状の仕様では 接触点まで消去の消しゴムに持ち替えてベクター線を切断してから 再度、交点まで消去の消しゴムに持ち替えて線を消すなどする必要があり せっかくの交点まで消しゴムのメリットが半減していると思います。 そこで、交点判定時に ベクターの中心線の端の部分を、指定の長さだけ延長して交点判定するような オプションがあれば便利なのではないかと思います。 サブツール詳細の消去→ベクター消去 の下あたりにチェックボックスとスライダを入れる等で実装 これなら、デフォルトの交点消去消しゴムで消去できない線があったら オプション設定した消しゴムに切り替えて一回ドラッグするだけ、という操作感になるので 線画作業の手間がかなり減らせるかと思います。 ご検討を宜しくお願いいたします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: 1.2.7 ■グレード PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
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