レイヤーの不透明度をバーで変更した際、プレビューの表示がカクカクします。
要望として出ている色調補正のような一回カーソルを離さないとプレビューがされないというのではなく、
(もちろんこちらもリアルタイムでプレビュー希望ですが、たくさん要望が出ているのでご検討くださっていることかと思います)
離さなくてもプレビューはされるのですが…うまく表現ができなくて申し訳ありません。
ゆっくりバーを左右に移動するのであればだんだん薄くなったり濃くなったりとリアルタイムな反映なのですが、
少し早めにバーを移動するとブロックごとに反映されるというか…。
全体がいい感じに色の変化が出るわけではなくて、四角で細切れになってパタパタ?カクカク?と指定した不透明度に追いついていく感じです。
その瞬間をスクショしましたのが上記の画像です。
これは別に四角を並べていろいろな濃さで塗ったものではありません。
仮に真っ黒で塗りつぶしたレイヤーを不透明度で左右に移動させている時の瞬間に取ったものです。
バーの移動を止めて落ち着けばちゃんと全体の色が変わります。
…表現が下手ですみません、その画像のような状態で固まってしまうと言いたいわけではないです。
結果的にちゃんとその色になるのですが、色の変化が全体的になめらかに変化するのではなくて、ブロックごとに色がだんだん追いついていくような変化をするのです。
もし同じ症状の方がいらっしゃったら上手い表現をしてもらえたら嬉しいです…。
結果的に指定した不透明度になるわけですし、色調補正のように手を離さないといけないわけでもなく、一瞬の出来事なのでとても小さいことだと思いますし我慢しろと言われればそれまでなのですが…。
色の変化を見ながら不透明度を変えている時に、例えば薄くしたいときに右の方はもう指定した不透明度になっているのに左の方はまだ追いついていなく暗いというようなことになるので、目が迷ってしまいます。
不透明度はよく使うだけに地味にストレスが溜まる感じです。
どこを見ても全体の色がなめらかに変化しているようなプレビューをしたいです。
ちなみに色調補正でも似たような症状が出ます。
先述しましたように一回バーから手を離さないとプレビューされないということは把握しています。
その上で一回手を離した瞬間指定した色に変わると思うのですが、上記ほど酷いブロックの分かれ方ではなく、反映も不透明度の反映に比べスクショを取るのも運レベルで一瞬の出来事なのですが、全体がなめらかに反映されず、上からカクッカクッと反映されている感じがします。
これがその時の画像です。
真っ黒のレイヤーを色調補正の明度で左右にバーを移動し、手を離した瞬間のスクショです。
左下あたりから右中央が階段のようにというか、先ほどの画像ほどではないですが四角いブロックごとに変化が追い付いてくるという感じです。
こんな下手な説明でわかっていただけるのか不安ですが…
これは自分のパソコン自体がこのキャンバスサイズの処理に追いついていないのでしょうか?
(行なった時のキャンバスは1000×1000です)
それともソフト自体がなめらかなプレビューが出来ていないのでしょうか?
もし後者であるなら、なめらかなプレビューをしていただけるよう要望としてご検討いただければと思います。
※アップロードして気付いたのですが、黒でやったので紛らわしくなってしまいました。
画像2つともにある一番外側の外枠のようになっている濃い灰色の四角はソフト自体の背景色です。
額縁のような穴あきの四角でプレビューが遅延するわけではなく、塗りつぶされた四角でブロックごとに変化するという感じです。
表現が本当に下手くそで申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
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