タイトルの通り1.2.9先行版の3DLTテスト結果報告です。 この機能が楽しみだったのですが、正直少し満足のいくものではありませんでした。 以下のとおりです。 キャラクター素材: 問題なし 体型素材: 線画は問題ないが、陰影トーンにテクスチャーのグリッドが含まれて抽出される。 トーンを2段階に分けてみても、どちらのトーンにもグリッドが含まれる。 コミスタ素材: 読み込んで3DLT変換→トーンは問題ないが、線画レイヤーとは別にベースの白レイヤーにも線画抽出されて二重線画。 CLIP配布以外のc2fc素材: →体型素材と同じ結果。 Ver.1.2.8では、上記のCLIP配布以外のc2fc素材などを線画抽出の疑似LT変換として 3Dレイヤーをモノクロ変換して使っていましたが(体型素材ではグリッドが抽出されるが上記素材は輪郭線のみの抽出)、 1.2.9先行版ではモノクロ変換でもテクスチャーのグリッドが抽出されるようになってしまいました。 現段階では3DLTについてはCLIP STUDIO PAINTを使用する気が起きず、しかしCLIP STUDIO PAINTにしかない 3D素材やQUMARIONを使いたい場合などがあり、どうしてもCLIP STUDIO PAINTを使用せざるを得ない ケースもあります。 CLIP配布以外の素材については対応不可と思われますが、公式の体型素材でも同現象が発生しておりますので、 正式版では線画レイヤーとトーンレイヤー、白レイヤーが完全に分離するよう期待しております。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
■グレード DEBUT( ) PRO( ) EX( ● )
■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ● ) Windows 8.1( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) その他( ) ------------------------------------------------------------
|