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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2013/11/27 17:37:43
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ID:69791
from AACD さん
2013/11/25 20:54:06
 
保存/印刷

psd形式を32bitで保存できるように

  ClipStudioPaintで編集した画像をpsd形式で保存すると24bit画像として保存されますが、
アルファ情報付きの32bitでも保存できるオプションは付けられないでしょうか。

Photoshopなどで作成したアイコンなどの透過素材をClipStudioPaintで編集して保存すると、
透過情報がなくなって白地になってしまうので、
ビューワや加工プログラムで読み込む際に色々と不便です。

もし良ければご検討をお願いします。


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from
秋空広樹
さん
2013/11/26 00:51:59
用紙レイヤーを非表示にすれば、
透過画像で保存できると思います。
どうぞお試し下さい(^^)

透過されない場合、
読み込むソフトの問題かも知れません。
from
スレ主
AACD
さん
2013/11/26 12:31:16
秋空広樹さん、ご返答ありがとうございます!

>用紙レイヤーを非表示にすれば透過画像で保存

うーん、私もそのPhotoshopと同じ挙動を期待したのですが、
PRO Version1.2.8(64bit)で用紙レイヤーを削除して保存してもできませんでした。

(新規作成→用紙色無し→別名で保存 or 指定の形式で保存 でも不可)

エクスプローラのプロパティ表示でも詳細タブのビットの深さが24bitになっています。
ですので、XnView、SageThumbs、ImageMagickなどで白地を含んだ不透過画像として扱われてしまうのです。

(恐らくpsdファイルの中の、互換性のために付属されるCompositeImage部分の問題だと思います。)

from
CLIP
サポート担当
さん
2013/11/26 15:13:18
通常は[用紙]レイヤーを非表示にし、書き出し時の表現色を
[RGBカラー]にしていただければ、PSD形式に保存して
Photoshopに読み込んだ場合も透明部分は反映されます。

お手数ですが、下記についてご確認いただけますでしょうか。

・CLIP STUDIO PAINTで書き出す前に、透明部分が格子模様の
 表示になっているかご確認ください。

・[画像を統合して保存]から書き出している場合は、
 PSDの書き出し設定で、[出力時にレンダリング結果をプレビューする]に
 チェックを入れていただき、プレビュー画面でも透明部分が格子表示に
 なっているかどうかご確認ください。

・[指定の形式から保存]で保存するとレイヤー形式が保持されるので、
 Photoshopに読み込んで、用紙レイヤーを非表示にしてみてください。

・PSD形式のデータは、エクスプローラのプロパティで[ビットの深さ]の
 項目が無いかと思いますが、TIFFやJPEGなどで書き出していますでしょうか。
 その場合は透明部分は白になるため、PSD形式で保存してご確認ください。

上記を確認の上、PSDで書き出したにもかかわらず依然透明部分が白く
なってしまう場合、詳細を確認させていただければと思いますので、
お手数ですが

・書き出し前のデータをlip形式で保存したもの
・書き出し後のPSDデータ

の2点をお送りいただくことは可能でしょうか。
加えて、CLIP STUDIO PAINTから書き出す際の表現色はどれを選択したかもお知らせください。

お手数ですが、以下のデータ便サービスでファイルをアップロードしていただき、 
ファイルのダウンロード用のURLをお知らせください。 

 
[ライトプラン]をご利用ください。 
100MBまでのデータを無料で送信することができます。 

1.[・データ便]が選ばれていることをご確認の上、[ファイルの選択]にファイルを 
  ドラッグ&ドロップするとデータのアイコンが表示されます。 
  同じ操作で複数のファイルを追加することもできます。 
  有効期限、パスワード設定、ダウンロード通知はそのままでご利用ください。 

2.[利用規約に同意する]チェックボックスを有効にして[アップロード]ボタンを 
  クリックすると、データのアップロードが開始されます。 
  データの量、ネットワーク回線の状態によってお時間がかかることがありますが、 
  アップロード中 はそのままお待ちください。 

3.「ファイルアップロード完了]メッセージが表示されたら[URL取得画面へ]ボタンを 
  クリックします。 

4.「ダウンロードURL」欄にお客様がアップロードしたデータ専用のダウンロードURL 
  が表示されますので、[COPY]ボタンをクリックして、以下の宛先までメールにて 
  送信してください。 
  [短縮URLの発行]から[作成]ボタンをクリックすると、短縮されてメールなどに貼り 
  付けやすいアドレスに変換することもできます。 

  宛先 
  ・セルシスユーザーサポート 
  ・tech@celsys.co.jp 
  ・「問い合わせ:69791」と記載をお願いします。 

  ※お送りいただいたデータは不出管理させていただき、データ検証など完了次第、 
   速やかにローカル及びサーバー上からも削除いたします。 

お手数ですが、よろしくお願いいたします。
from
スレ主
AACD
さん
2013/11/26 20:21:43
サポート担当様、ご回答ありがとうございます。

まず

>PSD形式のデータは、エクスプローラのプロパティで[ビットの深さ]の項目が無いかと思いますが

とのことですが、これは私の環境ではSageThumbsを入れていたから表示されていたようです。
確かに入れていない状態ではその項目は表示されません。


さて、ご指示の通り確認しましたが、恐らくサポート担当様にこちらの意向が伝わっていないように思います。
サポート様が想像されているのはPhotoshopで開いた際に各レイヤーの透過情報が残っているかどうかということではないでしょうか
(これは問題なく反映されていますのでご安心ください)

私がお聞きしたいのはそのことではなく、PSDファイルにレイヤー情報とは別に収納される統合画像データのことです。
(http://help.adobe.com/ja_JP/photoshop/cs/using/WSfd1234e1c4b69f30ea53e41001031ab64-7758a.html#WSfd1234e1c4b69f30ea53e41001031ab64-7754a)
これがClipStudioで保存した場合アルファ値が抜けた24bitの状態になっているので色々と問題になるのです。

このデータは古いPhotoshopとの互換性のためにあるというだけでなく、
非Adobe製のPSD形式を扱うプログラムではこの統合画像データを扱うのが通例になっています。
(PSDの複雑なレイヤー情報から統合画像を作成するのは非常に困難でハイコストなため)

その為実際に起こる問題として、
XnViewやSageThumbs、ImageMagickといったプログラムでファイル形式の変換機能を使用すると不透明のPNGやTGAが作られますし、
Unity(http://japan.unity3d.com/)などPSD画像をテクスチャとして扱えるソフトでも、
ClipStudioで編集保存する度に透過情報がなくなってしまうので不便な状態です。

目立たない部分ですが、影響範囲の大きい箇所なので検討をお願いします。

(データを送信しましたので、ご確認をお願いします)
from
CLIP
サポート担当
さん
2013/11/27 17:37:43
データの送付、及び詳細をご連絡いただき、ありがとうございます。

ご記載いただいたビューアなどで、こちらでも同様の状態を
確認いたしました。

PSDファイルの統合画像を32bitにする件につきましては、
ご要望として今後の開発にて対応を検討させていただきます。

よろしくお願いいたします。

2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。

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