画像解像度変更後の1px分の隙間 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2014/01/23 16:16:02
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ID:70724
from クリオネコ さん
2014/01/22 09:01:26
 
選択／編集

画像解像度変更後の1px分の隙間
 
奇数pxサイズの画像を1pxカットしてトリミングし、50％縮小した時に1px分の隙間ができます。
 
例えば用紙有りの1001px×1000pxのキャンバスを塗りつぶし、端数1pxをトリミングしたとします。（キャンバスサイズを変更で1000×1000にします）
その後、画像解像度変更で倍率を0.5にします。
すると、右端の方に1px分の隙間ができてしまいます。
 
・1001×1000pxの時点で縮小すると501×500にはなりますが、隙間はできません。
・1000×1000pxにトリミングしたものを画面全体コピー、クリップボードからの新規作成、縮小すると隙間はできません。
 
隙間ができないように縮小したいので、宜しくお願いします。

------------------------------------------------------------
■バージョン：1.3.1
※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
DEBUT( 　 )　PRO( 　 )　EX( ○ )

■OS
Windows XP( 　 )　Windows Vista( 　 )　Windows 7 ( ○ )
Windows 8( 　 )　Windows 8.1( 　 )
MacOS X 10.5( 　 )　MacOS X 10.6( 　 )　MacOS X 10.7( 　 )
MacOS X 10.8( 　 )　MacOS X 10.9( 　 )　その他( 　 )
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from
CLIP
サポート担当
さん
2014/01/23 11:37:51
こちらの件、お時間をいただいており申し訳ございません。

キャンバス外に描画領域がある場合、[画像解像度を変更]時に、
誤差が生じるケースがございます。

お客様がご記載いただいた手順だと、1001ピクセルの段階で
塗りつぶしをし、[キャンバスサイズを変更]で1ピクセル
トリミングしていますので、キャンバス外に1ピクセルの
描画領域が残っており、[画像解像度を変更]で誤差が
起きる状態です。

そのため、コピーした場合やクリップボードから作成した場合は、
キャンバス外領域が消去されるため誤差が生じません。

※キャンバス全体を選択して選択範囲外をクリアした場合は、
　描画が消えても領域が残ったままになるため、この場合も
　解像度変更後にずれが生じます。

キャンバス外に描画領域がある場合の誤差防止については、
今後の開発にて調査・研究に努めさせていただきます。
from
スレ主
クリオネコ
さん
2014/01/23 12:20:29
上記の方法だと、1000px→100pxにトリミングしても1000pxで表示されていたトリミング前の描画領域がそのまま保持されるということなのでしょうか。
 
トリミングした際に見えていない周りの部分のデータを完全に消去する方法といいますか、完全に切り取ってしまう方法はありますでしょうか。（一枚一枚レイヤーを選択し、選択外を削除などをせずに、Photoshopの切り抜きのような…）
 
from
朧月夜に舞う胡蝶
さん
2014/01/23 13:13:26
クリオネコさまこんにちは。朧月夜に舞う胡蝶と申します。
横から失礼します。

＞トリミングした際に見えていない周りの部分のデータを完全に消去する方法といいますか、
＞完全に切り取ってしまう方法はありますでしょうか。
とのことですが、キャンバスサイズを変更したあとで矩形選択で範囲指定してから
「選択範囲外を消去」されるとよろしいかと思います。

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1.まずクリスタを立ち上げトリミングしたいファイルを開きます。




2.次に「編集」→「キャンバスサイズを変更」で適当な大きさにキャンバスを縮小します。




3.キャンバスサイズを縮小できたら次に「レイヤ」→「レイヤから選択範囲」→「選択範囲を作成」や
　「選択範囲」→「すべてを選択」などで範囲指定します。




4.あとは「編集」→「選択範囲外を消去」や選択範囲ランチャの「選択範囲外を消去」などで
　キャンバス外に描かれた内容を消去すれば完了です。
　（下の例ではキャンバス範囲外が削除されていることが分かりやすいように
　レイヤ移動ツールで少しレイヤを移動させています）





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以上、取り留めのないことをだらだらと述べてきましたが、
少しでも参考になりましたら幸いです。
それと乱文失礼いたしました。

from
CLIP
サポート担当
さん
2014/01/23 15:49:19
朧月夜に舞う胡蝶 様

いつもコメントを投稿いただき、ありがとうございます。

今回は、キャンバス外に描画領域がある場合に[画像解像度を変更]で
縮小すると誤差が出る件についてご案内させていただいております。

上記に記載いたしました通り、キャンバス全体を選択して選択範囲外の
[描画]をクリアした場合でも、[領域]自体は残ったままとなるため、
[画像解像度を変更]で縮小した際には依然誤差が残る状態となります。


クリオネコ 様

ご認識いただいた通り、1000px→100pxにトリミングした場合も、
キャンバス外に描画領域が残っている状態でございます。

描画領域を完全に削除するには、すでにお試しいただいているかと
思われますが、現状ですとレイヤーを全選択してすべてコピーし、新規で
サイズの合ったキャンバスを作成して移し替える方法などになります。

キャンバス外領域を消去してトリミングする機能につきましても、
ご要望として検討させていただければと思います。

ご不便をおかけし申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
from
スレ主
クリオネコ
さん
2014/01/23 16:16:02
>朧月夜に舞う胡蝶様
レスありがとうございます！
ただ、その手法だとレイヤーが複数枚有る場合、全てのレイヤーに対してその作業を行わなければならないようです。
全てのレイヤーに対して一括で消去できれば良いのですが…。
 
 
>サポート担当様
 
単純にトリミングした際、周囲の余分な領域を消去する仕様になれば、解像度を変更後にもずれなさそうですね。
消去できれば保存データの容量も減らせそうですし、ぜひ宜しくお願いします。

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