二点透視図法のパース定規に消失点を追加すると垂直線が引けない。 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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更新日:2014/03/24 10:32:07
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ID:71818
from debuneko さん
2014/03/24 09:53:07
 
定規/コマ枠

二点透視図法のパース定規に消失点を追加すると垂直線が引けない。

  タイトルの通り。

2点透視図法から角度違いの背景を描く為に消失点の追加をするとそれまで引けていた
垂直線が引けなくなっている。
なにかしらの設定変更でどうにかなる?それとも仕様?
仕様なら垂直線引けるようにしてほしい。不便。

別レイヤーでパース定規作って同じこと試してみてもやっぱり垂直線が引けなくなる。

わざわざ垂直定規つかうか別にパース定規レイヤーをつくって垂直線引いている始末。
同じアイレベル上に消失点追加してるのに垂直線引けないとかちょっとナイと思う。
アイレベル無視して消失点を追加すればそれは立体の斜辺であったり、そもそも3点透視図法に変化したりするから
垂直線引けないのは理解できるけれど、わざわざアイレベル上に消失点追加しているにも関わらず
垂直線引けなくする理由は理解できない。

角度違いの物体を描くことを想定していないのかな・・・?
教室で机は同じ角度で並んであっても椅子まで同じ角度だと整理され過ぎていて気持ち悪い。
机の上の鉛筆、ノートなどが全部同じ角度も普通はありえない。
道路が曲がっていればそれに接して建てられている建物は角度がどんどん変わっていく。
2点透視図法でもアイレベル上にそれ以上の多くの消失点が設定されるのはよくあることじゃない?
それらは立体の角度が変わるだけでアイレベルに対して垂直であることは変わらない。でしょ?

仕様なら改善をお願いします。

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from
CLIP
サポート担当
さん
2014/03/24 10:32:07
消失点の追加をする際に、ツールプロパティで[透視図法を変更]の
チェックが外れているかどうかご確認ください。



[透視図法を変更]にチェックが入っていると、消失点を追加した際に
2点透視から3点透視に変更されるため、縦方向にパースが付くようになり
垂直線が引けなくなります。

2点透視を維持したまま消失点を追加したい場合は、チェックを外した
状態にしてください。

[透視図法を変更]のチェックボックスが無い場合は以前のバージョン
である可能性がございますので、こちらから最新版の1.3.2にアップデート
した上でご確認ください。

よろしくお願いいたします。

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