言い忘れましたが、添付した画像はPNG画像なのでJPG画像のような圧縮ノイズは入っていません。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from GRIDLEY さん
2014/06/05 05:24:46
描画
アンチエイリアスをオンにした選択ツールで選択した時に特定色域にのみアンチエイリアスがかかる |
|
不透明度100%の透明部分が一切ない画像を編集していて気づいたのですが、アンチエイリアスをオンにした選択ツールで一枚目の画像から黒部分を選択しコピー、そのまま貼り付けを実行してコピーした内容を新規レイヤーにうつした時に、黒線部分のまわりにアンチエイリアスがかかっている部分とかかっていない部分がありました。 この画像はわかりやすくアンチエイリアスがかかっていた部分を二値化して白くしています。二値化する前は白くなっていた部分は黒線と隣り合った色が非常に薄く残っていました。不透明度は1%くらいですかね。 アンチエイリアスをオンにしているのであれば一枚目の画像で黒色部分を選択した場合、黒色と別の色が隣り合った部分には全てアンチエイリアスがかかるのではと思ったのですが、そうではないです。アンチエイリアスがかかっているのが正しいのか、かからないのが正しいのか私にはわかりませんが、かかる部分とかからない部分が混在しているのはおかしい気がしました。これは不具合でしょうか? 作成方法 新規作成 色の誤差は0 複数参照 全てのレイヤー 参照しないレイヤーはなし アンチエイリアスをオン その他の項目は全てチェックをいれていません ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ○ ) EX( ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:0
反対数:0
from
スレ主
GRIDLEY
さん
2014/06/05 05:26:16
from
CLIP
サポート担当
さん
2014/06/05 13:40:44
選択ツールの[アンチエイリアス]は、選択した領域の周囲にアンチエイリアスが
かかっている場合にそのアンチエイリアスの濃さに応じた不透明度で選択する
機能となります。
領域の周囲がアンチエイリアスかどうかと、その濃さの判断は選択した領域の色と
周囲の色の差を用い、ツールプロパティの「色の誤差」も考慮して決定します。
今回お知らせいただきました状況の場合は、黒を選択していますので、黒に近い
色の領域はアンチエイリアスとみなされ、薄く選択された状態になっております。
アンチエイリアスをOFFにして選択をいただければ黒色部分のみを選択した状態と
なりますのでお試しください。
よろしくお願いいたします。
かかっている場合にそのアンチエイリアスの濃さに応じた不透明度で選択する
機能となります。
領域の周囲がアンチエイリアスかどうかと、その濃さの判断は選択した領域の色と
周囲の色の差を用い、ツールプロパティの「色の誤差」も考慮して決定します。
今回お知らせいただきました状況の場合は、黒を選択していますので、黒に近い
色の領域はアンチエイリアスとみなされ、薄く選択された状態になっております。
アンチエイリアスをOFFにして選択をいただければ黒色部分のみを選択した状態と
なりますのでお試しください。
よろしくお願いいたします。
from
スレ主
GRIDLEY
さん
2014/06/05 21:47:47
仕様なのですね。わかりました。ありがとうございます。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。