「レイヤープロパティ＞効果＞境界効果＞フチ」をONにした状態でキャンバスを縮小表示するとフチが特定の倍率以下で消失する

バージョンは1.3.4になります。

状況を再現するための情報が不足しておりすいません。
以下の情報と別途メールのダウンロード用URLで取得したデータを
あわせて参照よろしくお願いいたします。

>・今回現象を確認した際の、キャンバスのサイズと解像度を
>　お知らせください。

W: 2744px
H: 2260px
解像度: 600

>・フチ取りしているレイヤーの表現色をお知らせ下さい。

R:255 G:255 B:255

>・フチに使用している単位の設定はpxかmmのどちらか、

px

>・環境設定の[キャンバス]カテゴリで、表示品質をどの設定に
　しているかご記載ください。

高品質

>・ご使用のモニタの解像度をお知らせください。

WUXGA

>・添付いただいた画像は、キャラクターの輪郭線の部分がレイヤー分け
>　されていて、そのレイヤーに対して境界効果のフチをONにしている
>　状態でしょうか。
>　描線の状態なども関係しているかもしれませんので、よろしければ
>　データを送付いただくことは可能でしょうか。

主線用レイヤの下に濃淡レイヤーがあり、
主線用レイヤにのみフチを付加している状態です。

投稿後に同ファイルを編集してしまったので、
先の添付画像の最小構成ファイルを作成しました。
確認をよろしくお願いします。

今回は二つの図を用意し25%（フチ線幅4px）と50%（同2px）をそれぞれ閾値とし
表示が変化するサンプルを作りましたが、
改めて確認すると50%で表示が変化すると思われた
フチ幅2pxのケース【ダウンロードファイル右図】も
25%でさらにフチの透明度が一段と高くなっているようです。

このことから「フチの幅 X 表示倍率」が1>0.5>0.25と半分になるごとに
フチの透明度に変化があるものと思われます。

>・フチ取りしているレイヤーの表現色をお知らせ下さい。

フチ自体のの表現色を書いてしまいました。
縁取りしているレイヤーの表現色は

グレー（「黒」「黒白」「白」いずれの場合も再現）

となります。

こちらは、より高速に表示させるため動作となっております。