下書き属性が適応されない

レイヤーフォルダに対して、下描き属性を有効にした場合は、
フォルダ内のレイヤーは、下描き属性になります。

フォルダ内のレイヤーを下書き属性にしても編集レイヤーを
変えると元に戻ってしまうとご連絡をいただきましたが、
下描き属性にしたフォルダ内のレイヤーの選択を切り替えると
フォルダ内にあるレイヤーが下描き属性ではなくなってしまって
おりますでしょうか。

こちらでも詳細を確認いたしますので、以下をお知らせください。

　・フォルダ内のレイヤーを下書き属性にした後に、「編集レイヤーを
　　変える」操作は、どのような操作であるかお知らせください。

　・ご使用のCLIP STUDIO PAINTのグレードと製品バージョンを
　　お知らせください。

　・ご使用のOSをお知らせください。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

ご返信ありがとうございます。

レイヤーフォルダに下描き属性を設定した動作につきましては、下描きフォルダ内のレイヤーは、
全て下描き属性になります。

なお、塗りつぶしツールや範囲選択ツールの参照先で「下描きを参照しない」に設定した際の
動作につきましては、ご記載の選択中のレイヤーに対しては下描き属性であっても参照を
しますが、下描きフォルダ以外のレイヤーを選択している時は、下描きフォルダのレイヤー内は
参照しなくなります。

ご返信ありがとうございます。

現状では、下描き属性にしたフォルダ内のレイヤーに対しては、塗りつぶしツールなど、
「下描きを参照しない」設定にしても参照いたします。

フォルダ内のレイヤーに対しても、参照しない動作につきましては、今後の製品開発にて
対応を検討して参ります。