ベクターレイヤーで特定の動作により、描き込み不能に陥る | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2014/10/04 00:18:25
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ID:74899
from peke さん
2014/09/17 16:45:52
 
描画

ベクターレイヤーで特定の動作により、描き込み不能に陥る

 
ベクターレイヤーで描画の際に、範囲選択、線修正などの動作(ほぼ全ての機能)に切り替えて作業を続けようとすると、カーソルが固まって動きません。
レイヤーを一旦別のレイヤーに切り替えてからベクターレイヤーに戻すと、カーソルが動作し機能が使えるようになりますが、不便でなりません。
PCもスペック的に問題ないのですが、バージョンアップで改善されるかと思ったら未だに同じ現象が起こりますので改善をお願いします。

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■バージョン:1.3.9
※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
DEBUT(   ) PRO(   ) EX( ○ )

■OS
Windows XP(   ) Windows Vista(   ) Windows 7 ( ○ )
Windows 8(   ) Windows 8.1(   )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   ) MacOS X 10.7(   )
MacOS X 10.8(   ) MacOS X 10.9(   ) その他(   )
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from
CLIP
サポート担当
さん
2014/09/17 16:56:11
新規キャンバスを作成し、新規ベクターレイヤーを作成して
いただいた状態で現象は再現いたしますでしょうか。
もしくは特定のファイルでのみ発生いたしますでしょうか。

※キャンバス作成時にテンプレートを使用されている場合は、
 テンプレートを使用せずに新規での動作をご確認ください。

下記のページをご参照いただき、(1)~(4)、(1')について
お知らせください。

■Windows7の場合
from
スレ主
peke
さん
2014/09/17 17:12:26
OSはWindows 7 Professionalの32bit版となります。
現象は、新規キャンパスや新規ベクターレイヤーでも、ある程度の操作を進めると起こります。
他の作業継続中のファイルでも、イラスタ・コミスタで作成したファイルの転用でも、初めから起こる場合もあれば、途中から起こる場合もありますが、ほとんど全てで起こります。

私もメモリ不足など低いスペックでのPCならあり得るかも知れない現象だと思い、PCスペックを疑ったのですが、全く問題ありません。何より同じPCで使ってるイラスタ・コミスタではこんな現象は起こらないのですから。
それともイラスタやコミスタと競合を起こしてる可能性があるのでしょうか? それだとしてもクリップペイントスタジオだけがこの現象を起こすのはおかしいかと感じます。

マウスであろうがペンタブであろうが、作業に移ろうとしてカーソルを動かそうとするとブレーキが掛かったように張り付いたように固まり、うんともすんとも言わなくなってしまうのです。
描画作業をしなければカーソルの移動は可能だったので、色々いじってると、他のレイヤーに一度切り替えて、ベクターレイヤーに戻ると目的の作業が出来るようになるのです。

これはCLIP STUDIO PAINTのEX版が配布されてからの改善されてない現象です。
from
CLIP
サポート担当
さん
2014/09/17 17:38:22
CLIP STUDIO PAINT EXがリリースされてからとのことですと
1.2.0以降になるかと存じますが、こちらの複数環境でご申告
の現象は起こっておらず、ご使用環境に起因する可能性が
ございます。

IllustStudioやComicStudioとCLIP STUDIO PAINTはまったく
別のアプリケーションとしてインストールされています。
同時起動をしていれば動作環境によっては、どちらかを終了
させないとスムーズな動作が行えない場合があるかもしれませんが
起動していない状態で他のアプリケーションに影響は及ぼしません。


詳細のご記載がございませんでしたので、まずはご使用環境の確認を
させて頂きましたが、前回確認をさせて頂きました内容については
お知らせ頂くのは難しいということでしょうか。

スクリーンショットを添付頂いても構いませんので、調査のために
お知らせいただけると幸いです。
from
スレ主
peke
さん
2014/09/25 20:54:41
回答しているつもりなんですが「前回確認をさせて頂きました内容についてはお知らせ頂くのは難しいということでしょうか」とは何が必要なのでしょうか?
スクリーンショットをしても動作が分かるとも思えず意味が感じられませんが・・・;

PC環境、スペックについては、
「Win7 pro 32bit
Intel(R)core(TM)2 DUO CPU E4400 2GHz
NVIDIA GeForce9800GT
※OSはXP(Pro)からの引き継ぎ環境で、参考までにOSを変えたのも最近なのですがXPだった頃にも起こっている現象です
です。

取りあえず確認作業を一つ紹介すると
1 新規キャンパスを作成
2 ベクターレイヤーを作成→ペンその他の作業で描画するも異常なし
3 更にベクターレイヤーを作成→ペンツールをそのまま選択状態で描画→描画をしようとするとカーソルが固まる。別のレイヤーに一旦切り替えて元のレイヤーに戻ると描画可能
4 以後、通常に作業できていても、ベクターレイヤーだけでなくラスターレイヤーでのカラーリングなどの作業中でも同様に固まることが起こるようになる
5 カラーに限らずモノクロ、グレーでも同様に起こる

思い返してみると、この時共通してることはネットブラウザ(IE)を動作中であるということ。
IEのアドオンを疑い、IEを切ってネット環境につないでいなくても、一度起こると続けて起こることもある。

と言った具合です。
動作不良を起こすきっかけがドロー描画に入ろうとツールを切り替える時なので、私もこうして列挙してみても、グラフィックボードやメモリ、CPUなどの影響だとしか思えないのですが、スペック的には全く問題ないとは思うのです。それならどうしてコミスタやイラスタではまったく起こらなかったのか、それらのソフトよりもクリスタは重いソフトだからという理由だけなのでしょうか?本当に疑問に思っております。
from
CLIP
サポート担当
さん
2014/09/26 08:36:47
ご連絡ありがとうございます。

「前回確認をさせて頂きました内容」については、搭載されているCPUや
メモリ容量など、以下のご使用の環境の詳細になります。
ご説明が不足しており、申し訳ございません。

> 下記のページをご参照いただき、(1)~(4)、(1')について
>お知らせください。

> ■Windows7の場合

搭載されているメモリについては、ご記載がありませんでしたが、
ご使用のOSは、Windows7 32Bit OSですので、最大でも4GBに
なると思います。

描画を行う上では、作成されているキャンバスサイズや解像度および、
線を描かれている描画の情報量によっても異なります。

描画の動作については、メモリを多く搭載できる64bit OSで、搭載されている
メモリが多いほど、軽快に動作いたします。

[ファイル]メニューの[環境設定]で、「メモリ」内のアプリケーションへの
割り当てサイズを最大に上げていただき、動作に違いがみられるか
ご確認ください。

また、同時起動されているソフトウェアがあると、その分メモリを消費しますので、
CLIP STUDIO PAINTのみ起動した状態で、ご確認ください。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

from
スレ主
peke
さん
2014/10/04 00:18:25
一度回答し解決済みにしたのですが、なぜかリセットされてたようなのでもう一度送ります。

まず搭載メモリに関しては現在使用のPCの限界となる4Gとなります。

全てご指摘の対処方法を既に実行してる状態で発生しておりますので、もうこちらのPCや他にインストールしているソフトとの関連から起こるものと考えられ、他に報告がないのならこちらに合わないソフトと認識するしかないようです。

ちなみに一例としてあげると、ご指摘の通り参照先として開いているビューアソフトと併用すると確実に起こります。
最初にこの現象に遭った時、メモリやCPU負荷を疑ってこれら他のソフトを併用を止めてみましたが、していなくても発生します。
たった今、CLIP STUDIO PAINT単独で作業中の時にもベクターレイヤーではなく、通常のモノクロ作画で起こりました。
重ねて報告しますが、イラスタやコミスタでは絶対に起こらなかった現象です。(動画を開いていても平気でしたからw)
感想からすると、例えばペンから素材のトーンを使用しようとして、選択範囲を決めてトーンを貼り付け、次の動作に移ろうとペンツールに切り替えるとトーンを修正するなどの動作は一切出来なくなる(カーソルが固まる)といった現象なので、ツールからツールへ所作を変えようとする時に、ソフトがプログラムを探して迷っているような感覚を得ます。迷ってるので一度別のレイヤーに切り替えると、プログラム動作が落ち着くようなそんな感覚です。モジュールが最短コースを決めるために動いているはずなのに間違って大きく回り道をしてる感覚なのです。

再インストールも試して見ましたが変わりません。
作画の度に起こるのでもうあきらめるしかないようです。新バージョンが出ましたらまた試してみます。

新たな機能を追加しやすくするために、大きくプログラムや仕様を変えたのでしょうけど、ベクターレイヤーを多用する私にとって余りに変わりすぎてしまって大変使いづらいです。なぜSAIと同じ仕様にしたのでしょうか。目に見える変化を肌で感じられたイラスタやコミスタの方が遙かに分かりやすく貴社のソフトを使う利点でしたので残念です。

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