CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from おやゆび さん
2015/04/30 12:41:58
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表示色(明度)を実際の色よりも濃くプレビュー出来るようにする『明度視覚補助機能』 |
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日頃からクリップスタジオペイント(以下クリップ)を愛用させて頂いております。 最近ではクリップが沢山の現場で導入される事が増え、今日では幅広い年齢の方々が現場でクリップを使い作業をしています。 そんなわけで大変重宝しているツールなのですが、誠に勝手な要望抱いてしまい大変恐縮なのですが… と言いますのも、私共の現場ではクリップでトーン貼り作業をするやり方として、一度黒で描いたレイヤーの透明度を下げグレー色にしたレイヤーをトーンとして処理をするというやり方で作業を行っております。私なんかは大変作業しやすく捗っているやり方なのですが、人によってはどうも難が出る場合もありまして、困った事にその方々が口々に良くこんな事を言うのです… 『トーンが見えない』 と。 つまりその方々の主張をかいつまんで言いますと、画面でトーン作業をするときに薄く表示させた例えば5%などのレイヤーは白と同色に見えてしまうという事なのです。どうも見分けがつかない見たいなんですねウチのおじいちゃんたちには。(私には見えるんですけど!)そんなこんなで、現場ではトーンが日に日に濃くなるばかり…いざ印刷されて出来上がった物を見てみれば、ネガかな?と思わされんばかりの色の濃さで出力されるページが積み重なっていくのです… 画面自体の調整も心みたのですが、どうにも限界がありまして、調整しても白と限りなく薄いグレー域に差異はほぼ生まれないといって良いくらいであまり効果はありません。 ※というわけで、クリップの画面上にあるグレー色(の明度)を、作業中常にそこはかとなーく濃くプレビュー表示出来る、『明度視覚補助』的な機能が欲しいなーと常日頃妄想しております次第です。どうかセルシスさんのご厚情で新機能を追加して頂けはしないでしょうか? ちなみに備考として、データ解像度を600dpiまたは1200dpiで作業をしています、 透明度1%でレイヤーをトーン化させたデータは印刷にハッキリ出力される様な感じでありまして、 透明度を10%以下に落とした辺りから、どちらの解像度でも見えないと言うおじいちゃん達が増えていく印象です。 私個人の感覚ですが、透明度5%のレイヤーはアナログトーンでいうところの61番トーン(使い勝手が良く割りと薄いトーンとして使われる)に近いです、なので透明度10%(おじいいちゃん達が見える領域)は結構濃く印刷に出てしまいます。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ○ ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ○ ) Windows 8.1( ○ ) MacOS X 10.5( ○ ) MacOS X 10.6( ○ ) MacOS X 10.7( ○ ) MacOS X 10.8( ○ ) MacOS X 10.9( ○ ) MacOS X 10.10( ○ ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
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