今後は方法2で利用してゆきます。
そして引き続き
K単色カラースライダー及びCMYKベースでの色構成モード実装を熱望します。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
パレット/ワークスペース
「C0%M0%Y0%K◆◆%」と「ベタ塗り/不透明度◆◆%」で色が違うのはなぜですか? |
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今まで、例えば65線30%の網点トーンを貼る際には CMYKカラースライダーで「C0M0Y0K30」の色にしてグレーレイヤーに塗り レイヤープロパティのトーン効果で65線にしていたのですが(※方法1) 最近別の方法を知り、 カラーセットの「標準カラーセット1番目の黒」でグレーレイヤーに塗り レイヤーの不透明度を30%にしてから レイヤープロパティのトーン効果で65線にしたのですが(※方法2) この二つの方法で表示される65線30%のトーンは濃度が違います。 試しに標準素材の「65.0線 30% 円 単色」トーンを貼って比べてみたところ 方法2の濃度が正しい65線30%のようでした。(方法1は色が薄いです) 何故CMYKカラースライダーで設定した30%グレーは正しい色にならないのでしょうか? (ちなみにCMYKで設定したグレーが勝手にCMYK混色のグレーに変換表示されるのも困ります…) あと、以前要望でK単色のカラースライダー実装を要望しているのですが http://www.clip-studio.com/clip_site/support/request/detail/svc/54/tid/38612 実装予定はまだないでしょうか…。 そもそもマンガや印刷原稿作成にも重きを置いているソフトなのに 色構成の基本がRGBなのがとても不便です。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: 1.4.2 ■グレード DEBUT( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ○ ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
CMYKのカラースライダーにて%を指定する際はその値をRGB値に変換を
しております。
そのため、正確な濃度でトーンを作成したい場合には、ご記載いただきました
方法2の手順にてトーンを作成いただけますようお願いいたします。
また、K単色のカラースライダー機能につきましては、引き続き
今後の開発にて対応を検討してまいります。
よろしくお願いいたします。