ご不便をおかけしまして、申し訳ございません。
ご申告いただきました動作を確認いたしました。
本件につきましては、今後のバージョンでの
修正を検討させていただきます。
よろしくお願いいたします。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from ryo-takasaki さん
2015/09/03 13:30:54
表示
モノクロ原稿で境界効果をフォルダに使用した際、アンチエイリアスが付きます |
|
モノクロでキャンバスを作成し、線を入れたフォルダーに対してレイヤ-プロパティから境界効果をかけると アンチエイリアスがかかるのですがこれは正しい挙動なのでしょうか? フチを重ねる際にとても便利ですので もしこれが正しい挙動でしたらモノクロ時にはフォルダに対して境界効果をかけてもアンチエイリアスが かからないようにして頂けたら助かります。 一応、参考用に画像も貼り付けます。 対応の程、よろしくお願いします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.4.2 ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:9
反対数:0
from
CLIP
サポート担当
さん
2015/09/03 21:44:55
from
スレ主
ryo-takasaki
さん
2015/09/03 22:05:32
>朧月夜に舞う胡蝶様
検証及び代替案の提示を有難う御座いますm(_ _)m
現状では提示頂いた方法で行うしかなさそうですね。
細かく教えて頂き本当に助かりました。
>サポート担当様
大変便利な機能ですので
修正されるのを期待します。
よろしくお願いします。
検証及び代替案の提示を有難う御座いますm(_ _)m
現状では提示頂いた方法で行うしかなさそうですね。
細かく教えて頂き本当に助かりました。
>サポート担当様
大変便利な機能ですので
修正されるのを期待します。
よろしくお願いします。
from
よすけ
さん
2018/11/15 03:46:50
本現象についての改善は今後なされないのでしょうか。
モノクロ原稿を作成する上で根本的な問題となりますのでご一考願います。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
横から失礼します。
>モノクロでキャンバスを作成し、線を入れたフォルダーに対してレイヤ-プロパティから境界効果をかけると
>アンチエイリアスがかかるのですが
についてですが、現在のクリスタは基本表現色モノクロでキャンバスを作成しても
フォルダの表現色がカラーになってしまう(モノクロにならない)ために
アンチエイリアスが発生してしまっているようです。
「モノクロ」で新規キャンバス作成
↓
適当に線を引いたあとフォルダを作成して線を引いたレイヤを収納、
このフォルダに対してレイヤプロパティからフチを付けるとアンチエイリアス発生…orz
↓
フォルダを選択して「レイヤの変換」してみたところ
フォルダの表現色が(モノクロでキャンバスを作ったはずなのに)「カラー」になってる
そのためフチをつけたいのでしたらレイヤプロパティからではなく
範囲指定→「選択範囲をフチ取り」を使われたほうがよろしいかと思います。
(またはレイヤプロパティからフチを付けたあとで「レイヤの変換」で表現色をモノクロに変えるかです。
もっとも、「レイヤの変換」してしまうとフォルダは維持されず
中に収納されているレイヤがすべて結合されてしまいますのでお勧めはしませんが)
ただ、フォルダに対しては「選択範囲をフチ取り」できませんので
線のレイヤに対して直接フチ取りするか
範囲指定したあと新規レイヤ(ラスタ、ベクタどちらでも可)を作成して
この新規レイヤに対してフチ取りする必要がありますが…
また、範囲指定→「選択範囲をフチ取り」を繰り返すことで
二重フチ取りなども可能です。
この点につきましては長くなりますので
クリスタQ&A板「書き文字のフチ取りについて」で
わたしが書き込みしたものをご覧ください。
以上、取り留めのないことをだらだらと述べてきましたが、
少しでも参考になりましたら幸いです。
それと乱文失礼いたしました。