恐れ入りますが、イワタアンチック体のフォントには、該当の記号の
縦書き用の文字が収録されていないため代わりに[■]が入力されます。
該当の文字を選択した状態で、サブツール詳細パレットで縦中横をONにすると
横書き時の表示になります。
縦中横についてはこちらをご確認ください。
また、濁点をご使用の場合は、文字一覧から記号を使用できますので
ご確認ください。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from subaragoi さん
2015/09/13 18:05:29
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ツール
テキスト縦書き時のイワタアンチック体B濁点・半濁点の表示不具合について |
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CLIP STUDIO PAINTに付属のイワタアンチック体Bフォントを利用した縦書きのテキスト入力の際、 濁点(U:309B)および半濁点(U:309C)記号が正常に描画されず添付の画像のようになってしまいます。 横書きでは正常に描画されます。 他のフォントでは縦横ともに正常に描画されるため、現状は仕方なくそちらで代用していますが、修正が可能でしたらお願いいたします。  ------------------------------------------------------------ ■バージョン：1.4.2 ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:1
反対数:0
from
CLIP
サポート担当
さん
2015/09/13 18:58:08
from
スレ主
subaragoi
さん
2015/09/14 17:20:58
ご返信ありがとうございます。
具体的な問題としましては、テキストの縦書き時、ルビ機能を利用して本来濁点や半濁点の付かない文字に濁点や半濁点を付ける場合に、前述のような文字化けの問題が発生してしまいます。
この場合、ルビを振る文字単体に縦中横を設定しても、ルビは縦書き用フォントが使用されてしまうため、濁点が表示されず文字化けしてしまうのだと思われます。
from
CLIP
サポート担当
さん
2015/09/14 19:40:49
ご返信いただき、ありがとうございます。
仰せのとおり、ルビでは縦中横の設定を行っていただくことはできません。
恐れ入りますが、現状、ルビに濁点を入力したい場合には、前回ご案内しました
文字一覧から該当の濁点記号(Unicode: 0xE582)を選択していただき、ご使用
いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
仰せのとおり、ルビでは縦中横の設定を行っていただくことはできません。
恐れ入りますが、現状、ルビに濁点を入力したい場合には、前回ご案内しました
文字一覧から該当の濁点記号(Unicode: 0xE582)を選択していただき、ご使用
いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
from
スレ主
subaragoi
さん
2015/09/14 21:26:49
ご返信ありがとうございます。
ご説明いただいたUnicode: 0xE582の記号は文字枠の右肩に位置する形となっているため、ルビ設定にてルビと本文の感覚を最小値に設定してもまだ若干の隙間が開いてしまいます。
また、309Bの濁点記号とは形状が若干異なり、点のサイズもやや小さいために見やすさの面でも違和感があります。
半濁音記号においては私用領域に代替となる記号がなく、00B0などで代用する以外にない状況ですが、こちらも本来の半濁点記号とは太さや大きさなどが異なってしまいます。
現状で縦書きテキストに濁点・半濁点を用いた文字を入力したい際に最も整った表示が得られる方法としては、縦書きテキストボックス内で縦中横指定をした濁点・半濁点記号および文字間隔調整のためのスペースのみを入力したものを、別のテキストボックスの文字に重ねるといったものになるかと思います。
しかしながら、この作業を逐一行うのはかなりの手間になりますので、縦書きテキストボックス内でのルビにも縦中横設定が反映されるよう要望としてお願いをいたします。
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