(ユーザーマニュアル:ファイルオブジェクトとして貼り付け から)クリップボードにコピーされているファイルやレイヤーを、ファイルオブジェクトレイヤーとして貼り付けます
とあります
これを使えば、Aレイヤーをコピーしてファイルオブジェクトとして貼り付けると(A')、Aに変更を加えた後ファイルオブジェクトの更新をかけるとA'も同様に変化するので便利なのですが、例えば別ファイルBを元にしているB'というファイルオブジェクトからはメニューから「ファイルオブジェクトのファイルを開く」をおこなえばすばやく元ファイルのBにアクセスできて編集できるのに、A'からは元レイヤーのAに素早くアクセスできる手段がないのでお願いした要望です。Aがフォルダ奥の方に隠れているとどこにあるかすぐわからなかったりしますので
ただこの機能ですが、クリップボードから貼り付けできる時と出来ない時があるので(ベクターや吹き出しレイヤーだとわりとすんなりできるがラスターレイヤーだとなかなか出来ない。ひょっとしたらラスターレイヤーはもともと対象外でバグなのかもしれませんが)できればどんなレイヤー種でもファイルオブジェクトとして貼り付けできるようになっていただければなと思います。
機能がある」とのことですが、こちらは[レイヤー]メニュー→[ファイルオブジェクト]→
[ファイルオブジェクトのファイルを変更]のことでよろしかったでしょうか。
ファイルオブジェクトについてはPC内に保存されているファイルを参照して表示しており、
レイヤーは参照しておりませんが、ご記載いただいた元のレイヤーとは元のファイルの
ことを指しておりますでしょうか。
恐れ入りますが、詳細について再度お知らせいただけますようお願いいたします。