.lipまたは.clipの拡張子のついたファイルの上で右クリックすると
ポップアップメニューが表示されます。
その中の“プログラムから開く(H)”をポイントするとさらに
“CLIP STUDIO PAINT”、“CLIP STUDIO PAINT”、“規定のプロク゜ラムの選択(C)…”の3項目が
私のPCの環境では表示されます。
一番上の“CLIP STUDIO PAINT”が“1.5.1”
その下の“CLIP STUDIO PAINT”が“1.4.3”
であることは選択して確認しております。
なお、これはCLIP STUDIO PAINTのインストールにより自動的に設定されたものです。
通常はデスクトップ上に作った“1.5.1”と“1.4.3”のショートカットアイコンから起動しますので使用頻度は少ないのですが
ファイルを探してウインドウが沢山画面上に重なったような時にショートカットアイコンが隠れてしまいますので
そのような状況で右クリックで選択したいのです。
この時、バージョンが違っているにもかかわらず表示が同一だと混乱します。
CLIP STUDIO PAINTのインストールで自動設定される文字列ですので
プログラム内のどこかの文字列を変えれば表示も変わると思います。
今後のアップデートの時にでもバージョンナンバーも表示するようにしてもらえると使いやすいということで
改善をお願いしたわけなのです。せっかく右クリックで項目としては出てくるのですから。
パソコン内に関連付けのデータが保存されますが、Windowsの仕様上、
別の場所の同名のプログラムに対して再度関連付けをすることが出来ません。
お手数ですが、先に開きたいバージョンのCLIP STUDIO PAINTを起動した上で、
[ファイル]メニューの[開く]やCLIP STUDIO PAINTのウィンドウ内に開きたい
ファイルをドラックアンドドロップして開いて頂ければと思います。
1.5.1をインストールされていますので、デスクトップにあるCLIP STUDIOの
ショートカットアイコンをダブルクリックして起動いただき、[クイック起動]
の[PAINT]をクリックして起動するのがバージョン1.5.1のCLIP STUDIO PAINTと
なります。
以下の場所にある[CLIPStudio.exe]をダブルクリックして起動して頂き、
[クイック起動]の[PAINT]をクリックして起動するのがバージョン1.5.0以前の
バージョンのCLIP STUDIO PAINTとなります。
よろしくお願いいたします。