クリッピングしたレイヤーにストロークを書き足したものです。
この状態でレイヤー1の境界効果をオフにすると境界上にはみ出したストロークは消えます。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
描画
クリッピングレイヤーに描画した部分が境界効果に影響されて意図しない部分まで表示されます |
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表題のとおりですが、例えば画像のように濃いグレーのレイヤー1に、 薄いグレーレイヤー2をクリッピングした状況で、 レイヤー1に境界効果をかけると、レイヤー1の透明部分に関係なく、 境界効果で見た目が拡張された部分にまで、クリッピングしたレイヤーが表示されてしまいます。 仮にレイヤー1の透明部分にロックしていても同じ現象が起こります。 また、境界効果をかけない状況で、クリッピングレイヤーに描いた後に境界効果をかけても、 同じように境界効果が拡張された部分まで描画されてしまいます。 現状ではクリッピング先にレイヤー1のマスクを掛けて回避できますが、 クリッピングレイヤーの意味が半減し、作業効率に影響がでます。 描画バグに相当すると思いますので、対応の検討をよろしくお願いいたします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.5.1 ※[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ○ ) MacOS X 10.11( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
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