スポイトツールが二つあるために
少し勘違いをしてしまっていたようです。
ありがとうございます。
ただ、
不透明度からのスポイトが出来ないと、
グレスケでの漫画作業が困難なので、
これはなんとか機能追加していただきたいです。
ご検討お願いします。
さすがにコミスタで出来たので気にしていませんでしたが、
今回はじめてトーン作業をクリスタで行っており
まだスポイトを使う作業がなかったため気づきませんでしたが、これが無いと修正が非常に困難です。
>黒色のグラデーションをグレーレイヤーに作成した場合、色の薄く見える部分は徐々に
不透明度が下がっている状態であり、色の明度は上がっておりません。これについて一つお聞きしたいのですが、質問の内容が少し変わってしまうのですが。
クリスタのグレーはコミスタの8bitと違って、白が描画できるので、
グラデツールを黒から透明ではなく、
黒から白としてグレーレイヤに描画したいのです。これならスポイトでも取れますし。
そこでお聞きしたいのですが、
この方法だと漫画のトーンの濃度や、
印刷に影響は出ますでしょうか?
こちらで簡単に確認した所では見た目は問題ないようなのです。
上に頂いたレスで不透明度が下がる状態が
正常のグレーレイヤへのグラデ処理という事のようですが、
黒から白へのグラデをかける事との違いを教えていただきたいです。
[スポイト]ツールには[表示色を取得]と[レイヤーから色を取得]の2つのサブツールがございます。
[表示色を取得]は、現在表示されているキャンバスのすべてのレイヤーが重なった結果、
表示される色が取得の対象になります。([用紙]レイヤーも含まれます)
[レイヤーから色を取得]は、選択中のレイヤーからのみ色を取得いたします。
用紙レイヤーを非表示にされる、または[レイヤーから色を取得]を選択されると、
現在のレイヤーからのみ色を取得する状態になります。
[スポイト]ツールは不透明度に応じた色の取得には対応しておりません。
黒色のグラデーションをグレーレイヤーに作成した場合、色の薄く見える部分は徐々に
不透明度が下がっている状態であり、色の明度は上がっておりません。
上記の理由から、グラデーションのどの部分から色を取得しても同じ色として取得されます。
よろしくお願いいたします。