ご回答ありがとうございます。しかしながらちょっと回答の方向性が違うような気がします。
>lipファイルを1.5.0以降で開いても、1.5.0で保存操作を行わなければ引き続き
>旧バージョンで開くことができます。いや、それは当然かと思いますが、
うっかり上書きが実行されてしまっても旧lip形式が破棄されないのであれば、“保存事故”は発生しえませんが、
うっかり上書きが実行されてしまったらもう旧lip形式の復旧はできないのであれば“保存事故”は発生しますよね?
現状は、前者の保存事故は発生し得ない状況でしょうか?その点明瞭にご回答願います。
>lipファイルを1.5.0以降で開き、別名で保存を行えば同内容のlipファイルと
>clipファイルが作成されます。
これは初耳なのですが、つまり保存事故が発生してVer.1.5の新形式で保存されてしまった後、
つまり旧lip形式のデータが完全に消えてしまった後でも、「別名で保存する」を実行すれば
再び旧lip形式を復元でき、Ver.1.4でも編集できる状態に戻れるという理解でよろしいですか?
そうであれば、保存事故が起こったとしても完全に前の状態に回復する手段があるということかと思いますので安心してバージョンアップができるのですが…
もしそうではなく、もし事故により旧lip形式が破棄されてしまった場合、
旧lip形式を復元できないのだとしたら、事故を未然に防ぐためには
Ver.1.5のインストールをしない以外の解決方法は存在しませんか?
(勿論Ver.1.5からVer.1.4で読み込めるlip形式を出力できるなら問題ありません。)
こうすればlip形式を運用できる、などのアドバイスではなく、
・Ver.1.5において、旧lip形式が破棄されるような事故は起こりえないか
・また事故(旧lip形式がVer.1.5での上書きによって破棄された)が起こっても旧形式の復旧が可能か
・これらの問題を完全に回避するにはVer.1.5のインストールをしない以外の方法は存在しないか
の点に対し明瞭な回答を希望します。宜しくお願いいたします。
引き続き旧バージョンで開くことができます。
lipファイルを1.5.0以降で開き、別名で保存を行えば同内容のlipファイルと
clipファイルが作成されます。
※lipファイルに対して上書き保存を行わずに閉じてください。
上記のようにファイルを分ければ、clipファイルは1.5.0で、lipファイルは
旧バージョンで引き続きご利用いただくことができます。
ただ、lipファイルをダブルクリックすると1.5.0以降が起動し、下記のメッセージが
表示されます。
lipファイルを旧バージョンで編集し続ける場合は、事前に旧バージョンを起動して
フレーム内にドラッグ&ドロップか、[ファイル]メニュー→[開く]からlipファイルを
指定して開いてください。