「レイヤーから選択範囲」の不具合 | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2016/04/16 17:29:37
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返信数:4
閲覧数:2159
ID:85527
from Mobi さん
2016/04/15 15:01:41
 
選択/編集

「レイヤーから選択範囲」の不具合

  「レイヤーから選択範囲」で選択範囲を作成すると、「濃度の薄い部分」が選択されない不具合があります。
下図をご参照ください。

参考画像の現象以外にも、
影の選択範囲でマスクして色をのせようと思っても上手く色がのらなかったり
アンチエイリアス部分が選択されないために、濃い色の中では下地の明るい色が透けて非常に汚くなってしまったりと
とにかく「選択範囲」という機能上、非常に致命的です。

速やかな修正を希望します。





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■バージョン:
※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
DEBUT(   ) comico(   ) PRO(   ) EX(   )

■OS
Windows XP(   ) Windows Vista(   ) Windows 7 (   )
Windows 8(   ) Windows 8.1(   ) Windows 10(   )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   ) MacOS X 10.7(   )
MacOS X 10.8(   ) MacOS X 10.9(   ) MacOS X 10.10(   )
MacOS X 10.11(   ) その他(   )
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賛成数:3   反対数:5   
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/04/15 18:59:27
[変形]操作などは、選択範囲が作成されていない場合には、レイヤー
全体に対して行われます。

そのため、レイヤー上の描画内容すべてを変形ツールで移動する場合、
レイヤーから範囲を作るよりも、範囲は作らずに[編集]メニュー→[変形]
操作を行うという手順の方が、効率的でもありますのでお試しください。

[レイヤーから選択範囲]にて選択範囲を作成した場合、不透明度100%
の部分は完全に切り取られますが、半透明部分に関しては、選択範囲
のアルファ値の扱いの関係上、完全には切り取られません。

お手数ですが、ご確認をお願いいたします。
from
einvolt
さん
2016/04/15 19:49:03
シュリンク選択でレイヤー全体を囲うことで回避しています。
シュリンク選択は期待通りの動作をするのに、レイヤーからの選択範囲作成で同じことできないのは不思議です。
ただ、シュリンク選択でレイヤー全体を~というのはオートアクションに記録できないので困ります。
改善して欲しいです。
from
スレ主
Mobi
さん
2016/04/16 14:21:03
>サポート担当様
参考画像でご説明した変形ツールの例は、
あくまで現象が一番確認しやすいと思い作成した例で
問題の根幹は「薄い部分が完全に選択されない」ことです。
薄い部分が選択されないが故に起こる不都合が他にも沢山あるのです。
仕様と言うことであれば、とても残念に思います。

>einvolt様
シュリンク選択だと完全に選択されるんですね。知りませんでした。
ありがとうございます!
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/04/16 17:29:37
ご返信いただき、ありがとうございます。

ご記載いただいた点についてはご要望として検討させていただければと
思います。

つきまして、お手数ですが参考までに、以下の点について選択範囲を作らずに
作業した場合では不都合である、具体的なユースケース等をお知らせ
いただけると幸いです。

> 問題の根幹は「薄い部分が完全に選択されない」ことです。
> 薄い部分が選択されないが故に起こる不都合が他にも沢山あるのです。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

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