ただ同じスケールで、まったく同じ素材を4連結した素材を作成したところ、今度は大きすぎてクリスタ上のパネルではスケール0~5くらいの値の間で調整しなければならず、操作しづらくなってしまいました。
いろいろ実験してみた結果、上限値少なくとも100倍はちょっと大きく言いすぎたかな?と思いますが、やはりスケールの値にもう少し自由度をつけて、かつ調整もしやすくなる仕組みがあるといいと感じました。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
3D
3D操作でオブジェクトスケールの上限値を上げてほしい |
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3D操作で、オブジェクトスケールの上限値を上げてほしいです。(少なくとも現状の100倍程度まで) 現状だと建造物外観などでは問題ないと思うのですが、実寸で登録した室内家具や小物などのデータは、パース定規に乗せて使おうとすると小さすぎて使い物になりません。 http://www.clip-studio.com/clip_site/material/search/detail/contentid/1667879 ↑の自作素材では高さ53cmのベンチを作成していますが、B4・600dpiだとオブジェクトスケールを100にしても最大でこのサイズです。元ファイルはlwoで、COORDINATEを経由して3Dオブジェクト素材として登録しています。 これは家具なのでまだ判別可能なサイズですが、たとえばアップのカットで机の上に文房具を並べるといった際にはまったくパース定規が機能しませんので、正確な比率を維持するためにも、現状の100倍くらいの上限にしてほしいところです。 COORDINATEでの位置調整と同様、デフォルトでは0~100などの範囲で、ユーザーが100を超える値を入力した場合に最大値を開放するようにすると操作しやすいかもしれません。 また「風景」「室内」「小物」で、最大値・最小値のモードを切り替えられるようにしてもいいと思います。 ※他の方の作成された素材はある程度大きく表示されるものもあるようですが、みなさんクリスタ用にCOODINATEでの登録時のスケールを調整されているのでしょうか? それとも実寸データのまま、クリスタ上では大きく表示する手段があるのでしょうか? 上記素材はさしあたりCOODINATE上でのスケールを10倍した状態で登録し直すことを考えていますが、他の解決方法があれば教えてください。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
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