3dの影の不透明度を調整したい

賛成です。
一般的な3Dソフトであればマルチチャンネル情報を持つPSD・Tiff画像をレンダリングすることで影レイヤーを作成し濃度の後調整が可能です。
CLIP STUDIO PAINTの3Dレイヤーに配置された光源は固定されており濃度の調整自体が出来ません（LT変換で生成された網点レイヤーの透明度調整が必要になります）。カメラ情報を変更すればまたLT計算のやり直しです。

マルチチャンネル情報への対応が困難であればこちらの画像のように「光源」から落ちる影濃度の調整だけでも変更可能にしていただけないでしょうか。

（上・影の濃度100％　下・影の濃度40％）



補足
※カラーイラスト（表紙・カットを含む）・アニメーション用画像向け
マルチチャンネル情報（レイヤー）には陰影に大気や太陽光そのものの色をライトマップ・グラデーションマップ用の選択範囲として利用出来ます。
3Dソフトのレンダリング機能と比較すれば正確さには劣りますが、作品の空気感を落ち着かせたり引き締める効果が期待出来ます。