すみません補足で、画像素材は、白背景+カラー素材は反応しますが、透明背景+グレー素材が反応しません。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from saikay さん
2016/06/18 12:00:00
レイヤー
新規色調補正レイヤーの挙動について |
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お世話になります。 以下の挙動が正しいか急ぎませんので教えて下さい。 以下のレイヤー構成の際、 ①グレー画像素材はベタ塗りレイヤーを表示させないとトーンカーブが反映せず 透明のラスターレイヤーはベタ塗りレイヤーを表示しなくても反映する。 ②反映しない画像素材レイヤーを「ラスタライズしても」、ベタ塗りレイヤーを 表示させない限りトーンカーブは反応しない 仕様であれば構わないのですが、ラスタライズしても反映しないのでここ数日 悩んでしまい・・・セルシスの仕様なのかトーンカーブの基礎的な意味で そういうものなのか急ぎませんので教えて頂けるととても嬉しいです。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.5.6 ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( 〇 ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 (〇 ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:0
反対数:0
from
スレ主
saikay
さん
2016/06/18 12:03:19
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/06/18 13:59:45
色調補正レイヤーは、RGB値に対して効果がかかるようになっており、
すべての色調補正レイヤーはαに対して変更は行わない動作となっております。
ラスターレイヤーに描画色:黒、不透明度:50%で描画して頂くと、
ご指摘の画像素材と同じ動作になることをご確認頂けるかと存じます。
一番下にある白のベタ塗りレイヤーを非表示にしますとご指摘の動作となります。
透明に対する適用に関しては、ご要望として承らせて頂きます。
すべての色調補正レイヤーはαに対して変更は行わない動作となっております。
ラスターレイヤーに描画色:黒、不透明度:50%で描画して頂くと、
ご指摘の画像素材と同じ動作になることをご確認頂けるかと存じます。
一番下にある白のベタ塗りレイヤーを非表示にしますとご指摘の動作となります。
透明に対する適用に関しては、ご要望として承らせて頂きます。
from
スレ主
saikay
さん
2016/06/18 19:03:26
ご回答ありがとうございます。
α値確認しました。ありがとうございます!
また、今回の件はつまりカラーの画像素材はRGB情報があるが、グレー素材はR0G0B0な為に反映されない…
という事になるからですかね。
グレー素材をラスタライズしても反映出来なかったのはその為で、もしどうしてもやりたい時はレイヤーカラーなどで
近いRGB値をつくってからなら適用できました。
>透明に対する適用に関しては、ご要望として承らせて頂きます。
白のベタ塗りレイヤーがオンかオフかで変わる件、という事でしょうか?
ここは私も理解がまだ出来ておらず。
(コミスタのトーンプロパティのコントラスト変更はそういう概念は必要なかったので
でもコミスタよりクリスタの方が幅は広いのですが・・・ややこしいかもしれません)
仕様になっているからには、何か理由があるのでしょうから、要望として受け取って頂かなくても
1ユーザーが難しく思っている。というのを開発の参考にして頂けるだけで結構です。
私の返信の間違い指摘等の回答がなかったら、後程この件は解決済みにさせて頂きます。
この度は忙しい中ありがとうございました。
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/06/19 11:20:29
ご確認いただき、ありがとうございます。
>白のベタ塗りレイヤーがオンかオフかで変わる件、という事でしょうか?
色調補正レイヤーはRGB値に対して効果がかかりますので透明度の変更は行われません。
そのため、今回のケースはレイヤーフォルダ内最下部に白のベタ塗りレイヤーが配置
されることで不透明度が100%ではない描画内容や画像にも効果がかかるようになっています。
現状としては、最下部に白のベタ塗りレイヤーを配置していただくことが回避策にもなります。
実装にはいたっておらず申し訳ございませんが色調補正レイヤーの透明に対するご要望については、
過去にもいただいており、引き続き対応を検討させていただきます。
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