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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2016/07/05 16:23:30
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ID:87341
from juliaxx さん
2016/07/05 15:00:42
 
レイヤー

レイヤーの変換について
 
写真を線画抽出しました。
その画像をラスタライズしたものと、レイヤーの変換でラスターレイヤーにしたものでは線の出方が違うのですが、なぜでしょうか？
ラスタライズしたものの方が線がきれいに（線が飛ぶことなく細かく）出ます。
どちらもモノクロ、表現色は黒のみ、合成モードは通常です。
同じラスターレイヤーにする方法でも、ラスタライズとレイヤーに変換でラスターレイヤーにすることでは何か違いがあるのでしょうか？

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※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

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DEBUT( 　 )　comico( 　 )　PRO( 　 )　EX( 〇 )

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CLIP
サポート担当
さん
2016/07/05 16:23:30
レイヤーの変換(ラスタライズ)でモノクロレイヤーに変換した場合、単純に一定の
濃さ以上は黒、それ以下は白、という風に色変換を行います。
濃さの閾値は手動で設定できますが、その結果、濃い部分を活かそうとすると
薄い部分は飛んでしまう場合もあるかと思われます。

ただ、今回お試しいただいた際はきれいに線が出たとのことですので、
写真のコントラストの関係上、くっきり線が出るようになっていたのかもしれません。

LT変換の場合は変換時の設定で、階調化を行うかどうかや、エッジの検出処理の
設定など各数値の設定内容によって結果が大きく変わります。
設定をいろいろ変えて、イメージに近いものをご採用ください。

写真によって機能を使い分けて、イメージに近くなるモノクロ処理をしていただくのが
良いかと思われます。

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