アップデート対象増加希望

Windows Vistaにて起動を制限するようなことはしておりませんが、
下記ページでもご案内しておりますとおり、最新の制作環境に
合わせて機能やセキュリティを向上させていただくために
CLIP STUDIO PAINT Ver.1.5.5より動作環境を変更しております。

■CLIP STUDIOシリーズ 動作環境変更（予定）のお知らせ（更新）

恐れ入りますが、最新バージョンのご使用におきましては、
動作環境内でのご使用をご検討ください。

やはりMicrosoftが延長サポートを終了していないＯＳのユーザーを切り捨てるのは、ベンダー側の身勝手だと思います。

少なくともver.1.*.*の間は、発売当初に対象としたＯＳ(但しMicrosoftのサポート期間内）を使用する全てのユーザーに対して、同じ権利を保証するのがベンダーとしての最低限の道義的責任というものではないでしょうか。

同じお金を払っているのに、差別されてはたまりませんよ。

Windows７の延長サポート期限は2020年1月、８.1が2023年1月ですから、それよりかなり前にこれらのＯＳも切られるのでしょうね。

Windows１０の無料アップグレード期間もあと僅かですから、ベンダーの身勝手さに振り回されたくないユーザーは、実行しておいた方が無難かもしれませんね。

Windows自体をアップするにも知識ない状態では怖くて出来ませんし、そうそうパソコンの買い換えも出来ません。
Windowsソフトの保証期間中はまだまだ使う人もいるでしょうし、少なくても期間中はアップデート対象は削るべきではないと思います。
イラストスタジオのアップグレード配信が販売停止と同時なのにも異議を伝えましたが、もう少しユーザー側に配慮して頂きたいです。
セキュリティ、パフォーマンス向上のためとありますが、Vistaでの向上がプログラム的に無理なら仕方ありません。ですが、出来るのに対象OSを絞るだけの設定なら止めて頂きたいです。