従来形式の3D素材をVer.1.6新形式に変換する方法は無いのか? | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2016/07/29 23:28:51
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ID:87795
from WinOPZ さん
2016/07/28 18:00:22
 
3D

従来形式の3D素材をVer.1.6新形式に変換する方法は無いのか?

 
CLIP STUDIO PAINT Ver.1.6から3Dが新形式になりました。
デッサン人形や標準素材は新形式で動作するようですが、従来素材は従来モードでのみ動作します。

従来素材を新形式に変換する方法は無いのですか?

Modelerを体験版で導入しましたが・・・

objなどのファイルを読み込んで新形式素材にすることは可能ですが、既に素材となっている旧形式の3Dを変換する手段はありませんか?

ないのであれば、早急な開発をお願いします。

これでは現状デッサン人形単体でのセットアップ以外では、Ver.1.6の恩恵は殆ど受けることが出来ません。

そもそも

・変換に有料のModelerが必要な時点で微妙。
・変換の方法も非常に分かりにくい。

などの問題を感じます。


以下の改善を希望します。

・objやfbxなど汎用的な3DフォーマットでのVer.1.6でのマニピュレータ改善や高速化の恩恵を受けられるようにする。
・汎用系式への対応が無理であるならば、形式変換をもっと分かりやすく、簡単に行えるようにすべきです。


現状Ver.1.6のリリース直後なため確認不足な点はあると思いますが、対応よろしくお願いします。

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■バージョン:Ver.1.6.0
※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
DEBUT(   ) comico(   ) PRO(   ) EX( ◯ )

■OS
Windows XP(   ) Windows Vista(   ) Windows 7 (   )
Windows 8(   ) Windows 8.1(   ) Windows 10( ◯ )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   ) MacOS X 10.7(   )
MacOS X 10.8(   ) MacOS X 10.9(   ) MacOS X 10.10(   )
MacOS X 10.11(   ) その他(   )
------------------------------------------------------------
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from
CLIP
サポート担当
さん
2016/07/28 18:47:24
PAINTのバージョン1.6.0の新3D表示の対応状況は以下の通りとなります。

【対応しているデータ】

・CLIP STUDIO MODELER1.6.0以降の[素材セットアップ]機能で制作したデータ

・以下の3D形式のデータ
 FBX、LWO、LWS、OBJ、6KT、6KH

【対応していないデータ】

以下の3DデータはCLIP STUDIO PAINT1.6.0以降でも読み込み自体は可能ですが、
新3Dに対応していないため旧バージョンのVer.1.5 互換の3D レイヤーとして扱われます。
そのため、新3Dデータと同じレイヤーへの配置は出来ません。

・Ver.1.5.6 以前に、ご自身で[素材] パレットに登録した素材

・『創作活動応援サイトCLIP』やCLIP STUDIO の[ 素材をさがす] でダウンロードされた、
 CLIP STUDIO COORDINATE で作成された素材

・CLIP STUDIO COORDINATE を使用して、CLIP CHARACTER 形式(拡張子:c2fc・c2fr)で
 保存した素材

対応していないデータを変換ができるようにという点につきましては
今後の開発にて対応を検討してまいります。

なお、MODELERの素材セットアップ機能については、製品を購入頂く必要はなく、
機能制限版にて起動いただければご使用頂けます。

■インストールガイド

よろしくお願いいたします。
from
グッジョブ
さん
2016/07/29 16:40:15
横から失礼致しますm(_ _)m

CLIP担当者様:

今後、新3D表示での操作が基本となる以上、
「素材をさがす」で公開中のユーザ素材の3Dが全部(2016/07/28までの素材)、
新3Dとして使い物にならない、ということでは全くお話にならないかと。

また、素材をダウンロードする側としては、
素材アップロードの作者様が、再び新3Dとして素材を登録することを
確約頂けるわけでもありません。

さらには、素材が新3Dであるか旧3Dであるかの区別もつきにくい、
もしくは、使用するまで区別が付かないため、
3Dを作ろうとされた作者様が、重複しないように素材を検索したときに、
重複する素材が見付かったので、作らないようにしよう、と決断したが
実はそれは旧3Dの素材であって、新3Dの素材は一つも存在しない
状況だった・・・。とかもありそうですし。

逆に同じような素材の乱立も今後発生し、
ますます使用者側の素材分別が苦労することになる?ことも考えられるかなと。

他にもありそうですね・・・。
今後、再び3Dのフォーマットが変更されたりする可能性は
ゼロではないはずですから、また今回のようにデータ変換できない、
となるのではないでしょうか?そうなると、3Dの素材を作る側や使う側は、
どうせまた使えなくなるデータだから・・・、どうせクリスタだから・・、と
半ばあきらめながら、使うことになるのではないでしょうか?

CLIPと長く付き合ったユーザほど苦労する、というのは企業体質として
いかがなものかと思いますが。

lip→clipのときのようにファイルフォーマットの互換性を引き上げるべきで、
なるべく早めに、対応していないデータを変換できるように、
対策したほうがいいかと思います。乱文失礼しました。

from
グッジョブ
さん
2016/07/29 23:28:51
補足です。
私の疑問に対する明確な回答の一部が
以下のサイトにも記載されていましたのでリンクしておきます。

2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。

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