横から失礼致しますm(_ _)m
CLIP担当者様:
今後、新3D表示での操作が基本となる以上、
「素材をさがす」で公開中のユーザ素材の3Dが全部(2016/07/28までの素材)、
新3Dとして使い物にならない、ということでは全くお話にならないかと。
また、素材をダウンロードする側としては、
素材アップロードの作者様が、再び新3Dとして素材を登録することを
確約頂けるわけでもありません。
さらには、素材が新3Dであるか旧3Dであるかの区別もつきにくい、
もしくは、使用するまで区別が付かないため、
3Dを作ろうとされた作者様が、重複しないように素材を検索したときに、
3Dを作ろうとされた作者様が、重複しないように素材を検索したときに、
重複する素材が見付かったので、作らないようにしよう、と決断したが
実はそれは旧3Dの素材であって、新3Dの素材は一つも存在しない
状況だった・・・。とかもありそうですし。
逆に同じような素材の乱立も今後発生し、
ますます使用者側の素材分別が苦労することになる?ことも考えられるかなと。
他にもありそうですね・・・。
今後、再び3Dのフォーマットが変更されたりする可能性は
ゼロではないはずですから、また今回のようにデータ変換できない、
となるのではないでしょうか?そうなると、3Dの素材を作る側や使う側は、
どうせまた使えなくなるデータだから・・・、どうせクリスタだから・・、と
半ばあきらめながら、使うことになるのではないでしょうか?
CLIPと長く付き合ったユーザほど苦労する、というのは企業体質として
いかがなものかと思いますが。
lip→clipのときのようにファイルフォーマットの互換性を引き上げるべきで、
なるべく早めに、対応していないデータを変換できるように、
対策したほうがいいかと思います。乱文失礼しました。
【対応しているデータ】
・CLIP STUDIO MODELER1.6.0以降の[素材セットアップ]機能で制作したデータ
・以下の3D形式のデータ
FBX、LWO、LWS、OBJ、6KT、6KH
【対応していないデータ】
以下の3DデータはCLIP STUDIO PAINT1.6.0以降でも読み込み自体は可能ですが、
新3Dに対応していないため旧バージョンのVer.1.5 互換の3D レイヤーとして扱われます。
そのため、新3Dデータと同じレイヤーへの配置は出来ません。
・Ver.1.5.6 以前に、ご自身で[素材] パレットに登録した素材
・『創作活動応援サイトCLIP』やCLIP STUDIO の[ 素材をさがす] でダウンロードされた、
CLIP STUDIO COORDINATE で作成された素材
・CLIP STUDIO COORDINATE を使用して、CLIP CHARACTER 形式(拡張子:c2fc・c2fr)で
保存した素材
対応していないデータを変換ができるようにという点につきましては
今後の開発にて対応を検討してまいります。
なお、MODELERの素材セットアップ機能については、製品を購入頂く必要はなく、
機能制限版にて起動いただければご使用頂けます。
■インストールガイド
よろしくお願いいたします。