説明が足りずもうしわけありませんでした。
サブツールを素材として登録ではなく、描画したフキダシ・直接描画(矩形や直線など)を、
D&Dで素材へ登録もしくは「編集」→「素材登録」で素材へ登録するという手順です。
アップロードした画像は、フキダシを素材に登録した時に
ブラシ先端の向き「線の方向」・粒子の向き「なし/ランダム5」
↓
ブラシ先端の向き「線の方向」・粒子の向き「線の方向/ランダムチェックなし」
に置き換わった画像です。
改めてどうぞよろしくお願いいたします。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
素材
素材にするとフキダシ・直接描画ツールで粒子の向きの設定が変更される |
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フキダシツール・直接描画ツールで散布効果を設定したものを素材に登録すると、 「散布効果」 の 「粒子の向き:影響元設定」が ↓ 「ブラシ先端」 の 「向き:影響元設定」に設定されたもので上書きされてしまいます。 両方とも同じ設定をしていれば問題ありませんが、制作時は散布効果を設定した場合ブラシ先端の向きは見た目に反映されないので、散布効果のみで調整をして素材に登録してしまい改めて素材を利用しようとした場合に見た目が変わってしまっていることが多々あります。 サブツール詳細で設定した情報を素材に登録した場合でもきちんと引き継ぐようにして欲しいです。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.5.6、1.6.0 ■グレード:EX(○) ■OS:Windows 7 (○) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
異なるものですが、サブツールを素材として登録を行い、
再度サブツールパレットに登録するとブラシ先端の[向き]が、
散布効果の[粒子の向き]の内容、表示共に置き換わってしまう
という状況でしょうか。
こちらでフキダシ、直接描画のツールで確認を行いましたが
ご申告の状況を確認できませんでした。
お手数ですが、サブツール詳細の上書きされた部分を含む
スクリーンショットの添付をお願いできますでしょうか。
■スクリーンショットの取得手順
1.キーボードの[PrintScreen]または[Prt Sc]とキートップに表示されて
いるキーを押します。
2.[Windows スタート]メニューをクリックし、[すべてのプログラム]の
[アクセサリ]から[ペイント]を選択します。
3.[ペイント]というアプリケーションが起動します。
4.[編集]メニューから[貼り付け]を選択します。
5.[PrintScreen]キーを押したときの画面のイメージが貼り付けられます。
6.[ファイル]メニューから[上書き保存]を選択し、デスクトップなど適当な
場所にファイルを保存します。
ファイル形式はJPEGなどを選択してください。