ツールパレットの追加削除の不便性

ご記載いただいておりますこちらのページに削除してしまった
サブツールのみを読み込む手順を記載しておりますのでご確認
いただけますようお願いいたします。

運営さんの回答を見てカチンときました。

Comic StudioのカスタムツールパレットとIllust Studioのツールパレット。

ともに任意のツールそのものは所定の場所に温存し、その上で、そのツールの分身とも言える存在を自由に所定のパレットに配置できました。

つまり間違って削除する事は考えづらく、又それぞれの元のツールそのものは決まった場所にあるので確認も容易でした。

それがCLIP STUDIO PAINTになってから、「(元の)ツールそのもの」を直接移動させるような仕様になり、単にツールパレットから除外しただけのつもりが、ツールそのものを削除してしまう事態が頻発しました。

こちらの掲示板にも、回復方法を問い合わせるスレッドが数多く立ったのはご承知の通りです。

また普段必要のないツールを表に出ないように配置せざるを得ないため、いざそのツールが必要になった時に、それがどこにあるのかを探すのに大変苦労する事態にもなりました。

これは特に使用開始からしばらくの間、色々と自分流にカスタマイズする過程で非常に障害となります。

つまりそれだけ多くの人がCLIP STUDIO PAINTの仕様に困り、なおかつ実害を受けているという事です。それは運営さんの方でも前々から把握していると思います。

しかるに今回の回答は、スレ主さんをはじめ困っているユーザーに対し、

「(サブツールを)削除しちまったんなら、またダウンロードすればそれでいいじゃねぇか」

と言わんばかりの内容だと感じました。

結局のところ、今回の要望は「カスタムツールパレットもしくはイラスタ仕様のツールパレット」の復活とリンクした問題だと思います。よって今回の回答は、それらの要望について、たとえ表向きであったにせよ、今まで「ご要望受付済」としてきた貴社の姿勢と著しい齟齬があると言わざるを得ません。

結局は「俺たちのやり方に黙って従え」という事なのでしょうかね。

ご不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。

また、カスタムツールパレットつきましては、実装に
至っておらず誠に申し訳ございません。

ご要望受付済みがご返信ありやのステータスになっておりましたのは、
こちらの操作ミスであり、誠に申し訳ございませんでした。

ステータスについては、修正させていただきました。