お世話になります。
>>レイヤーフォルダーの合成モードを[通過]に設定した際に文字が赤色になるとの事ですが、
>>レイヤーフォルダーを下のレイヤーにクリッピングした時は[通過]を使用することができません。
フォルダの合成モードですが現在の作業に関しては特に必要もないのでフォルダを作成したそのままでありました(通過)。
不具合を認識してからは他のモードも試してはいますが、トーン領域の表示は薄いままです。
クリッピングが必要な作業でもありませんのでクリッピングも行っていません。不具合に気づいてから赤い文字の[通過]を認識した次第です。
現在表示しているのはコマ5の中の『5H』というフォルダです(黄色のパレットカラー)。確認したところではコマ1、コマ2の中にも赤文字の[通過]のフォルダがあり、やはりトーン領域の表示は薄いです。その辺で「なんかおかしい、やりにくいなぁ」とは思っていたのですが先を急いでいたので…しかしいよいよこの5コマ目で「これは変だ」とあいなった次第です。
>>トーン領域が薄くなってしまっている画面全体のスクリーンショット
>>(レイヤーフォルダの中身が確認できるようにしてください)
※ご掲載いただいたスクリーンショットはご申告により削除させていただきました。
>>トーンレイヤーをコマフォルダの外に移動していただき、トーン領域が
>> 濃く表示されている画面全体のスクリーンショット
最後ですが該当のフォルダ(中身入り)を選択した状態です。
合成モードのプルダウンの一番上の「通過」はやはり赤いです、(他は黒)。
画像には『5H』のフォルダの上に『5H2』というフォルダがありますが、これはあたらしく作ったファルダで、とりあえず『5H』フォルダの中身を『5H2』にすべて入れれば正常になるるのでこの場は凌げるのですが、作業のどの過程で合成モードの[通過]が赤い文字になってしまうのか?というのがわからず、また、この赤文字を黒文字に戻す方法もわからないという感じです。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
最新の障害情報やメンテナンス情報については、こちらのページでご案内しております。
from bombo さん
2016/10/29 12:28:10
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レイヤー
トーン領域表示が薄くなる |
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最新版(1.6.3)にしてからだと思うもですが、『選択中のトーンの領域を表示』をオンにした時、 緑色が通常より薄く、それがトーンにも被っているのでトーン自体も薄く見えてしまい視認性が悪くなってしまいます。 コマフォルダの外やコマフォルダの中の第一階層では起こらないのでコマフォルダの中にフォルダを作り、その中にトーンレイヤーが配置されているとこの現象が起こってしまうのか?と思ったのですが、どうもすべてのフォルダの中で起こるわけではなく、この現象が起こるフォルダはフォルダの合成モードの『通過』の文字が赤色で表示されています!この赤色の『通過』の文字を通常の黒色の文字にする方法もわかりません! 合成モードの変換で他の通常や乗算などを選べばその文字は黒色となりますが、『選択中のトーンの領域を表示』は薄いままです。合成モードの変換で『通過』は常に赤いままです。よろしくお願いします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.6.3 ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ○ ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:0
反対数:0
from
スレ主
bombo
さん
2016/10/29 18:06:03
from
スレ主
bombo
さん
2016/10/29 18:44:20
すみません、解決しました!。フォルダ自体に白フチを設定してしまっていたのでその白フチ---おそらくそれぞれのトーンの粒の白フチが領域表示をうすく見せていたようです。お騒がせしました。
この場合もやはり、「通過」は使用できない、ということですね?「通常」ならば大丈夫ということでしょうか?
また、出来れば、領域表示の色には白フチの影響が及ばない設定があったらいいかも知れません。よろしくお願いいたします。
この場合もやはり、「通過」は使用できない、ということですね?「通常」ならば大丈夫ということでしょうか?
また、出来れば、領域表示の色には白フチの影響が及ばない設定があったらいいかも知れません。よろしくお願いいたします。
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/10/29 22:25:37
解決のご連絡をいただき、ありがとうございます。
お客様のご認識の通り、レイヤーフォルダーにフチ効果を付与されている場合につきましても
合成モード[通過]は使用することが出来ません。この場合、フォルダーの表現色は[通常]と
同じ状態となります。
>領域表示の色には白フチの影響が及ばない設定があったらいいかも知れません
こちらにつきましてはご要望として承らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
お客様のご認識の通り、レイヤーフォルダーにフチ効果を付与されている場合につきましても
合成モード[通過]は使用することが出来ません。この場合、フォルダーの表現色は[通常]と
同じ状態となります。
>領域表示の色には白フチの影響が及ばない設定があったらいいかも知れません
こちらにつきましてはご要望として承らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。



レイヤーフォルダーの合成モードを[通過]に設定した際に文字が赤色になるとの事ですが、
レイヤーフォルダーを下のレイヤーにクリッピングした時は[通過]を使用することができません。
合成モード[通過]の特徴につきましては、以下のページにてご案内しておりますので
ご参照ください。
■レイヤーフォルダーの合成モード
トーン領域につきましては、初期設定では水色に設定されておりますが、こちらの色を
カスタマイズされたご記憶はございますでしょうか。
お手数ではございますが、以下2点のスクリーンショットを取得していただき、
ご掲載をお願いいたします。
※レイヤーパレット、レイヤープロパティパレットの内容が確認できる状態で
スクリーンショットを取得してください。
・トーン領域が薄くなってしまっている画面全体のスクリーンショット
(レイヤーフォルダの中身が確認できるようにしてください)
・トーンレイヤーをコマフォルダの外に移動していただき、トーン領域が
濃く表示されている画面全体のスクリーンショット
■スクリーンショットの取得手順
1.キーボードの[PrintScreen]または[Prt Sc]とキートップに表示されて
いるキーを押します。
2.[Windows スタート]メニューをクリックし、[すべてのアプリ]の
[Windows アクセサリ]から[ペイント]を選択します。
3.[ペイント]というアプリケーションが起動します。
4.画面左上の[貼り付け]アイコンをクリックします。
5.[PrintScreen]キーを押したときの画面のイメージが貼り付けられます。
6.[ファイル]メニューから[上書き保存]を選択し、デスクトップなど適当な
場所にファイルを保存します。
ファイルの種類はJPEGなどを選択してください。
よろしくお願いいたします。