3Dをラスタライズ後の左右反転について | CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード | CLIP STUDIO
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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2016/11/03 14:27:11
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ID:89872
from sekiran さん
2016/11/02 16:30:15
 
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3Dをラスタライズ後の左右反転について

  3Dを使用したあとのキャンバスの左右反転・スクロール(スクロールバー)・拡大率がおかしくなります。

1)3Dのデッサン人形等をキャンパスへドラッグし、ポーズやカメラを整えてからラスタライズ。

2)キャンバス(白い部分)の端が見えない程度に画面表示を拡大・縮小をした状態で、
「編集」-「キャンバスを回転・反転」-「左右反転」を使用すると、下記の現象がおこります。

 ■スクロールバーがキャンバス全体を表示しない長さになる。
  ・スクロールバーを右端まで寄せても、キャンパス(用紙)の端ではなく途中までしか移動しなくなる。
  ・ナビゲータ上も同様に、赤い枠が一定の範囲しか移動しなくなる。
  ・基準点がおかしくなっている?

 ■拡大率表示がナビゲータと違う
  ・ナビゲータ上は50%と表示(正しい)、キャンバス下の拡大率は20%等となる。
   (その時々によって拡大率数値は異なります。)

 ■何度も左右反転を繰り返すと、ルーラー上の基準0よりはるか左上に寄ってしまい、キャンバス(用紙)が見えなくなる。

その状態から拡大率を変更すると、スクロールも拡大数値も正常に戻ります。

キーボードショートカット+ペンでのドラッグで頻繁に左右反転や拡大率変更+スクロールを行うため、とても不便です。解決方法等ありましたらよろしくお願いいたします。

(1.6.3より3Dを使用し始めたため、前バージョン等で起こるかはわからないです。)

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■バージョン:1.6.3
※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。

■グレード
DEBUT(   ) comico(   ) PRO(   ) EX( ○ )

■OS
Windows XP(   ) Windows Vista(   ) Windows 7 (   )
Windows 8(   ) Windows 8.1(   ) Windows 10( ○ )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   ) MacOS X 10.7(   )
MacOS X 10.8(   ) MacOS X 10.9(   ) MacOS X 10.10(   )
MacOS X 10.11(   ) mac OS 10.12(   ) その他(   )
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from
CLIP
サポート担当
さん
2016/11/02 17:43:11
ご不便をおかけしまして、申し訳ございません。

弊社でも同じ手順にて検証をさせていただきましたが
ご申告の現象を再現できませんでした。

つきましては、以下についてご確認とお知らせいただけますでしょうか。

1.「キーボードショートカット+ペンでのドラッグで頻繁に左右反転や
 拡大率変更+スクロールを行う」とご記載いたただいている部分について
 それぞれの操作に割り当てられているショートカットキーをお知らせください。
 (虫眼鏡の[ズームイン]にキーを割り当て
  ペンタブレットでのドラッグで拡大・縮小を行っている状態でしょうか)
 
2.虫眼鏡の[ズームイン]にキーを割り当てペンタブレットでのドラッグで
 拡大・縮小を行っている場合、「拡大率表示がナビゲータと違う」という
 点についてはズームインの[ドラッグで拡大・縮小]をおこなっている間は
 ナビゲータの表示倍率とキャンバス表示倍率は連動せず、
 キャンバス下の表示倍率のみ動き、拡大・縮小を止めた
 タイミングでナビゲータの表示倍率と連動します。
 
3.「何度も左右反転を繰り返すと」といただいている部分については
 [編集」>「キャンバスを回転・反転」>「左右反転」を行っている状態でよろしいでしょうか。
 その場合、左右反転の操作を都度変形の確定はされている状態でしょうか。

4.パソコンのメーカーと型番をお知らせください

5.セキュリティソフトをお使いでしたら、名称とバージョンをお知らせください。

6.お使いのペンタブレットのメーカーと型番、
 ドライババージョンをお知らせください。

7.以下のスクリーンショットを取得し、返信にて掲載いただけますでしょうか。

 1)「スクロールバーがキャンバス全体を表示しない長さになる」という現象について
  スクロールバーを端まで寄せた状態で
  キャンバス全体が表示されていないと確認できる状態の
  画面全体のスクリーンショット
  
 2)「拡大率表示がナビゲータと違う」という現象について
  ナビゲータの表示倍率とキャンバス下の表示倍率が確認できる状態の
  画面全体のスクリーンショット。

 3)「何度も左右反転を繰り返すと、ルーラー上の基準0よりはるか左上に寄ってしまい、
  キャンバス(用紙)が見えなくなる」という現象が確認できるスクリーンショット。

■スクリーンショットの取得手順 
1.キーボードの[PrintScreen]または[Prt Sc]とキートップに表示されて 
  いるキーを押します。 

2.[Windows スタート]メニューをクリックし、[すべてのアプリ]の 
  [Windows アクセサリ]から[ペイント]を選択します。 

3.[ペイント]というアプリケーションが起動します。 

4.画面左上の[貼り付け]アイコンをクリックします。 

5.[PrintScreen]キーを押したときの画面のイメージが貼り付けられます。 

6.[ファイル]メニューから[上書き保存]を選択し、デスクトップなど適当な 
  場所にファイルを保存します。 
  ファイルの種類はJPEGなどを選択してください。
from
スレ主
sekiran
さん
2016/11/02 19:44:33
ご返信ありがとうございます。わかりにくくて申し訳ありません。

1)ショートカットは「修飾キー設定」で「共通の設定」にしております。
 拡大表示→Ctrl+Spaceを押しながらペンでクリック
 縮小表示→Alt+Spaceを押しながらペンでクリック
 スクロールはSpaceキーを押しながらペンでドラッグ

2)拡大率の表示がおかしくなるのは、キャンバスの左右反転を行った直後です。
 1)の操作で拡大率を変更すると、連動して同じ数値になります。

3)キャンバスの左右反転なので、変形の確定操作は特にありませんが
 見落としておりましたら申し訳ございません。

4)パソコンのメーカー
 自作Dos/Vです。

5)セキュリティソフト
 Norton Internet Security 22.8.0.50

6)ペンタブレットのメーカーと型番
 wacom PTK-640 6.3.11-4

7)スクリーンショットは以下です。
 1枚目:ショートカットの設定です。
 2枚目:編集-キャンバスの回転・反転 - 左右反転を行った直後の拡大率が違います。
 3枚目:その状態から下スクロールバーを右へ、右スクロールバーを下方向へスクロール。
    ここまでしか表示できません。ナビゲータ上の赤い枠もこれ以上右下には移動できません。
    拡大・縮小を一度でも行うと正常にキャンバスサイズに合わせたスクロールバーが
    表示されるようになります。

>3)「何度も左右反転を繰り返すと、ルーラー上の基準0よりはるか左上に寄ってしまい、
  キャンバス(用紙)が見えなくなる」という現象が確認できるスクリーンショット。

何度か試してみましたが再現する手順が不明なのでスクリーンショットが取れませんでした。
申し訳ございません。

お手数おかけして申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
from
CLIP
サポート担当
さん
2016/11/03 11:32:26
ご確認いただき、ありがとうございます。

細かいことで恐縮ですが、[左右反転]は二か所にございます。

・[編集]メニュー→[変形]→[左右反転] 実際に描画内容に変更を加えます。

・[表示]メニュー→[回転・反転]→[左右反転] 表示上の確認のみになります。

[編集]メニューとご記載頂いておりますので上記かと存じますが、
[変形]内の[左右反転]は[変形]を決定するかどうかの操作が必要と
なるためキャンバスの[左右反転]であれば[表示]メニューの可能性がございます。

念のため、どちらのメニューをご使用であるか
ご確認をいただけますようお願いいたします。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
sekiran
さん
2016/11/03 14:27:11
ご返信ありがとうございます。

「左右反転」が2箇所(よく使う「左右反転」は3箇所ですが・・・)あるのは存じております。

1)『ポーズを確定しラスタライズした3D』オブジェクト(?)を左右反転するには、
[編集]メニュー→[変形]→[左右反転]、
(確定操作が必要)

2)『ポーズを確定しラスタライズした3Dレイヤー、を含むキャンバス全体』を左右反転するには、
[編集]メニュー →[キャンバスを回転・反転]→[左右反転]

3)見た目上の左右反転
[表示]メニュー→[回転・反転]→[左右反転] 

となると認識しております。

今回ご相談させていただいた「左右反転」は、上記の2)にあたります。

3)の見た目上の左右反転ではこのような事は起こらないため、今後は
[表示]の左右反転を使用することにします。

また、今まではほぼ100%起こる再現可能な現象でしたが、
他の3Dオブジェクトを使用している弾みかなにかでこの現象が起きなくなったため、
解決済みとさせて頂きます。

お忙しい中、調査頂き誠にありがとうございました。

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