テキストの推測変換の表示位置がおかしい。

ご連絡いただき、ありがとうございます。

こちらでも詳細な状況を確認させていただければと思いますので、
以下の情報をおお送りいただけますでしょうか。

・お使いのPCの型番とメーカー名：

・お使いのCLIP STUDIO PAINT EXのバージョン：

・現在、WindowsUpdateは更新するプログラムのない最新の
　状態でよろしかったでしょうか。

・横書きで入力をお試しいただいた際に、同様の現象が起こるか
　お知らせください。

・現象が発生した状態でモニター画面全体のスクリーンショットを
　撮影いただき、掲載をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

sopurano様、サポート様、
自分の所でもこの現象が起こるので早く直って欲しいので画像を上げさせていただきます。
横書きを試しましたが横書きでは予測変換が被ることはありません。また、
縦書きでも文字枠の始め（一番右）あるいは改行を続けて枠を横に広げた一番左では
は予測変換が被ることはありません。




しかし、横に広げた枠の中央まで戻って打ってみるとご覧の通り（下）です。
打ち込んだ文字が見えなくなってしまいます。



「うみそら」と打っていますが打ち終わる前に予測変換が被ってしまうので非常に気持ち悪いです。
「うみそのむこう」と打ちたかったとしたらどこまで打ったかわからなくなってしまいます。

この画像処理の作業中、環境設定を確かめようとメニューバーの『ファイル』をクリックすると
テキストの予測変換の窓が『ファイル』のプルダウンメニューに吸い寄せられました。



メニューを『編集』『ページ管理』～『ヘルプ』と右に移っていくと順にそれぞれのプルダウンの列に合わせて
右へ移動します。何か関係あるでしょうか？




実は以前から似た現象で悩まされていたのですが、それは

https://www.clip-studio.com/clip_site/support/request/detail/svc/54/tid/87498

と、まったく同じ現象で予測変換のようにアルファベットが被ってしまって打ち込んだ文字が見えなくなってしまうという現象です。急ぎの作業中だったので頻発していましたが、勘でenterを押して行くという状況でした。発生時期もgaranceが不具合報告をした直前くらいでした。しかし、後で思い出して再現しようと思っても再現する方法が分かりませんでした。その後は文字打ち作業自体をほとんどやっていないので出くわしていません。バージョンは変わっていますが修正はされていないようですので同じような原因かも知れません。修正されると嬉しいです。
今回のsopuranoの指摘する方法では自分の所では100％再現するようです。

すみません、コピペでお名前を入れてたもので　sopurano　さんの敬称が抜けてしまいました。
申し訳ございません。

あ、garance　さんの方も敬称が抜けてしまいました。申し訳ございません。

sopurano様　bombo様

詳細をお知らせいただき、ありがとうございます。

こちらでもご申告の現象と同様の現象が再現する
ことを確認いたしました。

本現象については、今後の開発にて対応を検討
してまいります。

よろしくお願いいたします。

報告します。

本作業中に、bomboさんが指摘した、推測変換が、1行目から被るバグが起こりました。

状況としては、ATOK 2016、やまぶきR Ver.1.10.0(親指シフト)を使用中です。

発生中、やまぶきRを終了したら、そのバグは無くなりましたが、再度復活したりしなかったりと不安定です。やまぶきRを起動したり、終了したり、IMEをATOKとMicrosoftに切り替えたりもして、条件を探しましたが、よく分かりません。

推測変換が、プルダウンメニューのファイル辺りで表示されたりもしました。

分かった事は、以上です。

今後、何か分かったら報告いたします。