CLIP担当者様:
1.6.6で四面図が実装され、あの四分割された小さなエリア内では
ますますランチャーが3Dオブジェクトに重なり、邪魔(ストレス)です。
そろそろ、このランチャー周辺の仕様も改善されたほうがいいように思います。
以上、ご検討宜しくお願い致します。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
3D
オブジェクトランチャーがマニピュレータやアニメーションコントローラーに被さり操作しづらいことがある |
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いつもお世話になっております。 タイトルの通りですが、 3D人形を操作する時にカメラの位置によってどうしてもオブジェクトランチャーがかぶって マニピュレータやアニメーションコントローラーが操作しづらい・操作できない場面があります。 カメラ位置を変えれば操作できますが、 構図が決まってカメラ位置を変えるわけにはいかない場面も結構あります。 せっかくアニメーションコントローラーも使えるようになったことですし、 オブジェクトランチャーの位置を自分で移動できるか、表示のオンオフを切り替えられるか、 そういった機能を要望したいと思います。 よろしくお願いします。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.6.3 ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
※お手数おかけ致しますが以下、内容ご確認頂けましたらその旨
※ご返信頂けますでしょうか。(伝達確認用です)
ニャントリさんの記載内容に加えて、
構図が確定し、カメラの角度を変更したくないときに
水平移動の矢印を操作しようとすると、現状、
図のように、オブジェクトランチャーの陰に隠れて操作できません。
(ClipStudioPaint ver1.6.3で確認)
(他の投稿者様の提案内容も含まれます)
簡単に実現できそうな案から順次、対応頂ければありがたいです。
■1案
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現状のオブジェクトランチャーの左端にランチャーを縮めるボタンを追加表示する。
そのボタンが押されるとボタンより右側のランチャーが消え、ボタンだけが表示されます。
ランチャーを元に戻す際は、再びボタンを押します。
な対策ではないかと思います。ランチャーもそれほどストレスにならない範囲で小さく
生きてくれているので、ランチャーが使いたくなったらボタンを押してすぐに切り替え
できて、まぁまぁ使い勝手いいかも知れません。
■2案
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オブジェクトランチャーを丸ごと表示/非表示切り替えできるようにする。
1案と似ていますが、こちらは丸ごとですw。
ボタンを押すと、ボタンも含めてランチャーを丸ごと消します。
ランチャーが消えた状態から、ランチャーを再表示する際は
やはりサブツール詳細からの再表示になるのでしょうか・・・。
もっと直感的に操作できるいい方法があればいいのですが・・・。
いずれにしてもスッキリ消えてくれるので、移動と回転だけに集中したい人には快適です。
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■3案
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現状のオブジェクトランチャーの左端に「マニピュレータを優先」ボタンを追加表示する。
このボタンが押されるとランチャーよりも常に上面側にマニピュレータが表示されるように
なります。これまで通りの位置でランチャーとマニピュレータが同時に表示できる
メリットがあります。ただ、ランチャーとマニピュレータが重なる部分では意図せず
どちらかの操作を行ってしまう可能性が高く、思ったよりストレスがかかるかも知れません。
■4案
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オブジェクトランチャーの位置を、ユーザが操作(移動)できるようにする。
<オブジェクトランチャーの位置> ←聖月さん投稿分。
実装するとなると大変厳しい気がしますが、これが出来れば最高です。
現状のランチャーの表示位置そのものが気に入らないユーザも当然いると思いますので。
■5案
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オブジェクトランチャーの表示/非表示機能自体をあきらめる代わりに、
ユーザの任意のタイミングで、
カメラの撮影位置・距離・角度・・・などを一時的に覚えておき、
その後カメラの角度などを変えてマニピュレータで操作した後、
再び任意のタイミングで先ほど覚えたカメラ状態を再現する、
PoseStudioにあったような機能を実装する。
新機能も搭載されるので二重のメリットがあります。
開発者は既存のシステムにメスを入れる必要がなく、
追加実装でいいのでデグレ起きにくいというメリットもありそうです。
ただ、やはり見たままの構図で操作したい人にとっては
何の解決にもならないですがw。
他の案を実装するまでのツナギとしては十分アリではないでしょうか。
以上、ご検討・ご返信、宜しくお願い致します。