修飾キー設定の標準でテールスイッチは消しゴムになっています。
状況例:ブラシツールから移動ツールへの切り替え
①ブラシツールの状態でペンをひっくり返すと消しゴムモードになります。 ②この状態で移動ツールアイコンをクリックします。 ③ペンはひっくりかえったままなので消しゴムが有効です。 ④ペンを戻すと移動ツールに切り替わります。
①ブラシツールの状態でペンをひっくり返すと消しゴムモードになります。 ②この状態で移動ツールのショートカットキーを押します ③ペンはひっくりかえったままなので消しゴムが有効です。 ④ペンを戻しても移動ツールには切り替わっていません。
現状ペンをひっくり返した状態ではツール系のショートカットキーが使用できないため大変不便です。
アイコンクリックと同じようにショートカットキー側の入力も受け付けるようにしていただきたいです ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.6.3 ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。
■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ○ )
■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ○ ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------
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CLIP STUDIO PAINTは、修飾キー操作を行っている最中に
ショートカットを使用することは出来ません。
テールスイッチの消しゴム機能は、お客様の仰るように[修飾キー設定]でテールスイッチを
[消しゴム]に設定することで消しゴムとしてご利用いただける[修飾キー]の操作のため、
テールスイッチでご操作頂いている最中にショートカットを使用することは出来ません。
テールスイッチの判定はペンをひっくり返し、描画を行う方のペン先がタブレットに
認識されるまで有効となっているため、テールスイッチ側で描画を行った後にショートカットを
ご使用になる場合は、描画を行う方のペン先をタブレットが認識する距離まで近づけてからご操作ください。
よろしくお願いいたします。