WindowsのAero、３フレーム遅延を「仮想的に軽減する」って出来ないでしょうか？

WindowsのAeroって３フレーム遅延してますよね。

現状、Windows8からこのAeroを無効に出来なくて、描画がどうしても３フレーム遅延してしまっています。

Windows10も同じなので、恐らくMicrosoftにこのAeroを無効化出来る仕様は期待できないと思います。

なので、この遅延を「仮想的に軽減する」って出来ないでしょうか？

具体的にはまず、ユーザーのペンを引くクセの加速度を記録していきます。そして描画時、「その平均値と実際の描画から２、３フレーム先の描画位置を予測した描画表示を行う」という仕様です。

・２、３フレーム先の予測描画表示だけなので、実際の描画への反映は行いません。

Intuosは一秒間に最高133ポイント、Intuos Proは最高200ポイント、ApplePencilは最高240ポイント読み取っているらしいので、急な描画でもそれなりに対応出来ると思います。

この仕様は、人によって好き嫌いがあると思うので、オンオフ切り替えも、細かい調整もできるよう要望します。

これはゲームでの比較動画ですが、３フレームの遅延がどの程度のものか参考の為に載せておきます。

これが描画だったら、どう思いますでしょうか？

「【AVA】Aeroによる3フレーム遅延の再現」

https://www.youtube.com/watch?v=vukNFjf0xeo

「３フレーム遅延擬似検証動画」

https://www.youtube.com/watch?v=yVuccE4ZDag

ご検討よろしくお願いします。

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