コマ枠も参照先に加えるのを忘れていたのに
気づき、それを試みましたがダメでした。
キャンバスの下部あたりを塗りつぶせば
「トタン屋根以外」が不透明色で塗りつぶされるはずなのが
通常挙動だと思うのですが…。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from にょっき～マウス さん
2017/01/12 06:15:59
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ツール
マスクの塗りつぶしの不具合 |
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ご教授、宜しくお願いいたします。 (*- -)(*_ _)ペコリ さて、 「不透明色による塗りつぶし」で トーン化されたレイヤーにマスクをかけようとするのですが うまくいきません。 ベクトルレイヤーを参照先にするのがダメなのか、と ベクトルレイヤーをラスタライズしてみましたが やはりダメでした。 原因をお教えください。 ちなみにマーカーでやると問題なくマスクがかかります。  Clip Studio Paint EX (Ver.1-6-3) OS: Windows10 ------------------------------------------------------------ ■バージョン： ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:0
反対数:0
from
スレ主
にょっき～マウス
さん
2017/01/12 06:26:29
from
スレ主
にょっき～マウス
さん
2017/01/12 06:43:41
コマ枠は参照する必要なく、これは原因ではないですね…。
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/01/12 12:11:51
ベクターレイヤーは塗りつぶしを行うことはできません。
また、レイヤー3のマスク部分が記載の状態で取れていないように
見受けられますので屋根の部分で選択範囲を取り、[レイヤー]メニュー→
[レイヤーマスク]→[選択範囲外をマスク]でマスク作成された方が良いかと存じます。
また、レイヤー3のマスク部分が記載の状態で取れていないように
見受けられますので屋根の部分で選択範囲を取り、[レイヤー]メニュー→
[レイヤーマスク]→[選択範囲外をマスク]でマスク作成された方が良いかと存じます。
from
スレ主
にょっき～マウス
さん
2017/01/12 14:07:52
>ベクターレイヤーは塗りつぶしを行うことはできません。
マスクに関してはベクトルレイヤーでも問題ないと思っているのですが…。
試しに「投げ縄選択」し、その部分をぬりつぶしてマスクすることはできますので…。
つまり今回の問題は「選択範囲を正しくとれない」という問題なのですが、
建物の外枠の線（レイヤー２）を参照レイヤーにして屋根部を選ぶと、コマ枠を無視する？のか、
「建物の外枠の線（レイヤー２）以外の部分がすべて選択されている」ようです。
これは、コマ枠フォルダも参照レイヤーに含めても、この結果になります。
ただし、トタンの影を非表示にし、「全てのレイヤー」を参照して屋根部をクリックすれば、
コマ枠が効いて、屋根部のみの選択ができますが、
上記の問題が何故発生するのか、知っておきたいのです。
いかがなものでしょうか？
(*- -)(*_ _)ペコリ
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/01/12 17:59:46
コマ枠外に線画がないため自動選択ツール等で選択しても
屋根部分で選択範囲が取れない状態です。
レイヤー2を選択し、[自動選択]→[他レイヤーを参照]を
選択し、[複数参照]で[フォルダー内のレイヤー]を選択、
屋根部分をクリックしてください。
屋根部分で選択範囲が取れない状態です。
レイヤー2を選択し、[自動選択]→[他レイヤーを参照]を
選択し、[複数参照]で[フォルダー内のレイヤー]を選択、
屋根部分をクリックしてください。
from
けも
さん
2017/01/14 10:08:18
斜めの薄い線の消したい部分のマスクに対して
直接「消しゴム」で消しても良いと思いますが
はみ出し部分以外をマスクする方法です
「参照レイヤーに設定する」のは（波線のレイヤー）と（左右の斜めの線）をチェックしてください
次に（薄い線のレイヤー）を選択した状態で
そのレイヤー自体は「参照しないレイヤー」として「自動選択してください」
選択範囲ができましたら「レイヤーマスクを作成」してください
どうすれば囲めるのかを考えると良いと思います
どこで線が区切られているのか、区切られてないのか
どこを選択したいのか
見れば分かってくると思います
直接「消しゴム」で消しても良いと思いますが
はみ出し部分以外をマスクする方法です
「参照レイヤーに設定する」のは（波線のレイヤー）と（左右の斜めの線）をチェックしてください
次に（薄い線のレイヤー）を選択した状態で
そのレイヤー自体は「参照しないレイヤー」として「自動選択してください」
選択範囲ができましたら「レイヤーマスクを作成」してください
どうすれば囲めるのかを考えると良いと思います
どこで線が区切られているのか、区切られてないのか
どこを選択したいのか
見れば分かってくると思います
from
uochang
さん
2017/01/16 19:05:20
トラブルの要因を質問されているようなので
ふつつかながら、私なりに解説させていただきます。
ふつつかながら、私なりに解説させていただきます。
１つ目の要因は、サポート様の指摘通り屋根の線画が閉じてない可能性があります。
（レイヤー２）を選択し「編集レイヤー」に指定、
「編集レイヤーのみ自動選択」で屋根の部分を選択すると
「編集レイヤーのみ自動選択」で屋根の部分を選択すると
＞「建物の外枠の線（レイヤー２）以外の部分がすべて選択されている」
になってませんか？
になってませんか？
線画が閉じていれば、コマで隠れた部分も含め屋根の内側のみが選択されるはずです。
２つ目の要因は、選択方法の誤認識です。
まず「自動選択」＞「複数参照」は複数のレイヤーを一つの線画として参照し、自動選択する線画区画を判定する機能ですが
参照方法（あるいは参照先）に以下の制限がありそうです。
参照方法（あるいは参照先）に以下の制限がありそうです。
①「すべてのレイヤー」はすべての表示レイヤー
②「参照レイヤー」は『参照レイヤー』と『編集レイヤー』に指定した表示レイヤー
③「選択レイヤー」は『選択レイヤー』と『編集レイヤー』に指定した表示レイヤ
④「フォルダー内のレイヤー」は『編集レイヤー』が含まれるフォルダー内のすべての表示レイヤー
⑤上記①～④は併用できない
⑥フォルダーを『編集レイヤー』にした場合は、上記④と同じ
②「参照レイヤー」は『参照レイヤー』と『編集レイヤー』に指定した表示レイヤー
③「選択レイヤー」は『選択レイヤー』と『編集レイヤー』に指定した表示レイヤ
④「フォルダー内のレイヤー」は『編集レイヤー』が含まれるフォルダー内のすべての表示レイヤー
⑤上記①～④は併用できない
⑥フォルダーを『編集レイヤー』にした場合は、上記④と同じ
質問に対しての回答は
＞建物の外枠の線（レイヤー２）を参照レイヤーにして屋根部を選ぶと、コマ枠を無視する？のか、
＞「建物の外枠の線（レイヤー２）以外の部分がすべて選択されている」ようです。
＞「建物の外枠の線（レイヤー２）以外の部分がすべて選択されている」ようです。
２回目の投稿の絵を見る限りでは「参照レイヤー」で（レイヤー２）を『参照レイヤー』と『編集レイヤー』に指定してませんか？
この場合、上記②で『参照レイヤー』と『編集レイヤー』がかぶっており、
（レイヤー２）のみしか参照してないので、１つ目の要因と同じ結果になります。
この場合、上記②で『参照レイヤー』と『編集レイヤー』がかぶっており、
（レイヤー２）のみしか参照してないので、１つ目の要因と同じ結果になります。
＞これは、コマ枠フォルダも参照レイヤーに含めても、この結果になります。
先程の要件に恐らく『参照レイヤー』としてコマ割りフォルダーを指定したのだと思いますが
添付画像を見る限りでは『参照レイヤー』でなく
『選択レイヤー』（コマ割りフォルダーがレ点になってる）を指定されています。
上記⑤で「参照レイヤー」において『選択レイヤー』は併用できないので
コマ割りフォルダー指定は無視され、結果は変わりません。
ちなみにコマ割りフォルダーを『参照レイヤー』に指定した場合は
コマ割りを含めたフォルダー内すべてのレイヤーが上記②と⑥の通り参照されるはずです。
添付画像を見る限りでは『参照レイヤー』でなく
『選択レイヤー』（コマ割りフォルダーがレ点になってる）を指定されています。
上記⑤で「参照レイヤー」において『選択レイヤー』は併用できないので
コマ割りフォルダー指定は無視され、結果は変わりません。
ちなみにコマ割りフォルダーを『参照レイヤー』に指定した場合は
コマ割りを含めたフォルダー内すべてのレイヤーが上記②と⑥の通り参照されるはずです。
＞ただし、トタンの影を非表示にし、「全てのレイヤー」を参照して屋根部をクリックすれば、
＞コマ枠が効いて、屋根部のみの選択ができますが、
＞コマ枠が効いて、屋根部のみの選択ができますが、
上記①の通り、コマ枠も表示レイヤーとして判定されています。
お役に立てれば光栄です。
以上
以上
from
スレ主
にょっき～マウス
さん
2017/01/24 16:02:13
ちょっとアイデア探しの方で忙しくしてましたので、
お返事に気づきませんでした…
お返事に気づきませんでした…
サポートさん、けもりん、uochangちゃん、
ありがとうございます (人-) 謝謝
サポートさんを煩わすかも知れないので、
一度、この問題は「解決した」にしておきます。
これは読むのキッツい…時間がかかります…（笑）
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