fontdrvhost.exeあり
fontdrvhost.exe強制終了後
分かりにくいとは思いますが、fontdrvhost.exeが起動していない状態の方がスムーズに動きます。
またズーム中のみ「fontdrvhost.exe」の使用率が必ず上がります。
PC起動後、クリスタのみ立ち上げても同様。
Cintiq 27QHDのUSBケーブルを外し、マウスとキーボードで操作をしても結果は同様。
ウインドウサイズを小さくして行っても同様。
よろしくお願いします。
CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
表示
Windows10 Build 15031にてズーム処理速度の低下 |
|
「Windows10 InsiderPreview Build 15031」へ更新後から発生している問題です。 試作版OSのため不具合が発生することは承知していますが、念のため報告します。 また該当Build番号以前から発生している可能性もあります。 「ズームツール+左右ドラッグでのズーム」の際、以前と比べてスムーズに拡大縮小できなくなりました。 環境設定の「表示系ツールのドラッグ中はキャンバスを高速表示モードにする」が有効であっても、同様です。 ズーム中、Windowsに組み込まれていると思われる「fontdrvhost.exe」のCPU負荷が少し上がっていました。 「fontdrvhost.exe」はタスクマネージャー上に2つ表示されていますが、負荷が上がるのは1つでした。 実験的に負荷の高い「fontdrvhost.exe」を強制終了し、ズームを行うと以前と同様の処理速度になりました。 「fontdrvhost.exe」を強制終了した結果… ・クリスタのタブやウインドウのテキストが消滅する ・その他プログラムのテキストが正常に表示できなくなる などの問題が起こったため、この方法は現実的ではありません。 憶測でしかありませんが、Windowsのテキストのレンダリング処理やウインドウなどの描画処理が変わったのではないかと考えます。 この試作版は2017年4月ごろリリース予定のWindows10 Creators Updateにあたるものです。 可能であれば、現段階での確認と次期OSバージョン正式リリースまでの修正をお願いします。 よろしくお願いします。 OS:Windows10 Build15031 CPU:Core i7 6700 GPU:Intel HD Graphics 530 メモリ:DDR4 32GB ------------------------------------------------------------ ■バージョン:1.6.3 ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( 〇 ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( 〇 ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
こちらでもWindows10 InsiderPreview Build 15031の環境にて動作を
確認しましたが、ご申告の現象を確認することができませんでした。
恐れ入りますが、キーボードとマウス以外にPCに接続されている
周辺機器などございましたら、そちらをすべて外していただき、
同様の現象が発生するかどうかご確認をお願いいたします。
また、同時に起動しているアプリケーションや常駐アプリケーション
などございましたら、そちらを一旦すべて終了いただいた状態で、
CLIP STUDIO PAINTのみを起動いただき、動作をご確認ください。
よろしくお願いいたします。