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CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード

更新日:2017/03/06 15:01:47
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ID:92279
from einvolt さん
2017/03/03 11:22:47
 
選択/編集

表示倍率50%以下でフチあり要素をシュリンク選択で変形すると変形中フチが元位置に残る

  ○概要
フチありのレイヤーや上位フォルダにフチが設定されたレイヤーにおいて、シュリンク選択で描画要素を選択して変形(拡大縮小/自由変形/メッシュ変形)すると、表示倍率50%以下の場合のみ変形中にフチが元の位置に残っている。

○前提条件
・キャンバスサイズ:4000x4000 600dpi
・レイヤーの境界効果フチサイズ:0.2mm

○手順
(1) キャンバスの表示倍率を50%に設定する。
(2) ラスターレイヤーに境界効果のフチを設定する。
(3) 描画要素をシュリンク選択する。
(4) 変形する。

○期待する結果
・変形中の描画要素にフチが追随する。

○実際の結果
・変形開始前の位置にフチが残る。

○備考
・表示倍率50%超では発生しません(50.5%から確認しました)
・表示倍率50%以下では(全設定可能倍率を確認したわけではありませんが)常に発生するようです。
・投げなわ/楕円/長方形/折れ線/選択ペン/自動選択および選択せずにいきなり変形した場合は発生しません。
・現象発生中に表示倍率を50%超に設定すると残ったフチは消えます。
・現象未発生中に表示倍率を50%以下に設定するとフチが現れます(現象発生します)
・変形完了後には消えます(が、変形中とんでもなく邪魔です)

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■バージョン:
1.6.4(64bit)

■グレード
DEBUT(   ) comico(   ) PRO(   ) EX( ○ )

■OS
Windows XP(   ) Windows Vista(   ) Windows 7 ( ○ )
Windows 8(   ) Windows 8.1(   ) Windows 10(   )
MacOS X 10.5(   ) MacOS X 10.6(   ) MacOS X 10.7(   )
MacOS X 10.8(   ) MacOS X 10.9(   ) MacOS X 10.10(   )
MacOS X 10.11(   ) mac OS 10.12(   ) その他(   )
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賛成数:1   反対数:0   
from
CLIP
サポート担当
さん
2017/03/06 13:03:31
お時間を頂いており、申し訳ございません。

お知らせただきました現象を確認させていただきました。
本件については、今後バージョンでの修正を検討させて
いただきます。

よろしくお願いいたします。
from
スレ主
einvolt
さん
2017/03/06 15:01:47
よろしくお願いします。 

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