CLIP STUDIO PAINTの要望・不具合ボード
from dugaraon さん
2017/06/11 11:51:48
3D
【要望】3Dデッサン人形の見た目について |
|
以前の3Dデッサン人形の動かし方は私には全く性に合わなかったので、デッサン人形は全く使用せず、3D人形はDESIGN DOLLを使用していました。 しかしアニメーションコントローラーがデッサン人形でも使えるようになり、ポーズのつけやすさはDESIGN DOLLにかなり近づいたと思います。 そこでCLIP STUDIO PAINTのデッサン人形を使おうとも考えましたが、今度は3Dデッサン人形の見た目が気になります。 まず体表を覆う青い線が太すぎて、全体が見づらい印象です。オプションで細く出来るか、全く表示しないように出来ればと思います。 また地色が暗く、陰影もきつすぎる印象です。光の方向を調整したり平行光2をオンにするとある程度改善されますが、モデルの向きを変えると陰で真っ黒です。もちろん、光の方向を調整すれば特定の向きにおいては明るくする事は出来ますが、モデルの向きを変えればまた同じ事なので大変不都合です。 アニメーションコントローラーが便利とはいえ、希望のポーズにする為には、モデルの向きを変えて色々と操作しなければならない事もしばしばです。その度に光の向きを変えて対象が明るく見えるようにするのは手間が掛かりすぎ、現実的ではありません。 DESIGN DOLLでは、そういう事はありません。 また上記のようにモデルの地色が明るく見えるようにすると、陰影の問題は特定の向きにおいては解決しますが、今度はまた青い線が邪魔で、微妙な陰影が見づらくなります。 そして光源の影響を受けないようにすれば陰影は表示されませんが、今度は陰影による理解が出来なくなるので、それも不都合です。また光源の影響を受けないようにすると、前述の青い線がよりいっそう目立ってしまい、大変邪魔に感じます。 体型の変更機能については、CLIP STUDIO PAINTの方がDESIGN DOLLよりも私の性に合っていると感じるし、他の3Dモデルやパース定規との連携も出来るので使用したいのですが、これまで述べてきた見た目の問題があり、未だにDESIGN DOLLを使用しています。 オプションをいじる事により、陰影の度合がDESIGN DOLLと同等になり、加えて反対側が真っ黒という事態も発生せず、なおかつ青い線をもう少し控えめに出来ればと思います。 ------------------------------------------------------------ ■バージョン: ※Windowsは、[ヘルプ]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ※MacOSXは、[CLIP STUDIO PAINT]メニュー → [バージョン情報]で確認できます。 ■グレード DEBUT( ) comico( ) PRO( ) EX( ) ■OS Windows XP( ) Windows Vista( ) Windows 7 ( ) Windows 8( ) Windows 8.1( ) Windows 10( ) MacOS X 10.5( ) MacOS X 10.6( ) MacOS X 10.7( ) MacOS X 10.8( ) MacOS X 10.9( ) MacOS X 10.10( ) MacOS X 10.11( ) mac OS 10.12( ) その他( ) ------------------------------------------------------------ |
賛成数:5
反対数:0
2019年11月28日に本サービスの投稿受付は終了いたしました。「CLIP STUDIO SUPPORT」をご利用ください。
3Dデッサン人形の青い線については、[オブジェクト]サブツールで
3Dデッサン人形を選択後、[ウィンドウ]メニュー→[サブツール詳細]
パレットにて[環境]カテゴリを選択して[レンダリング設定]をクリックし、
[テクスチャを使用する]のチェックを外していただくことで、非表示に
することができますので、お試しください。
なお、陰影を調整する機能については、ご要望として承り、
今後の開発にて対応を検討していまいります。
よろしくお願いいたします。